こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
普段から目立たないですが、日本の和食にはかかせない海苔。あまり、気にせず食べている海苔ですが、そんな海苔にも様々な健康効果があるんです。
○海苔の効果
・海苔のビタミンCは野菜や果物に匹敵します。100g当たりの栄養素を他の食品と比べると、カロテンはニンジンの3倍、ビタミンCはレモンの2倍、食物繊維はごぼうの7倍も含まれています。
一般に、ビタミンCは熱に弱いため調理すると栄養素が破壊されてしまいますが、海苔に含まれているビタミンCは熱に強く、焼いても栄養素が壊れないのが特徴です。
・海苔には貧血を予防する鉄分が豊富に含まれる。
・海苔に含まれるビタミンA,C,Eなどの抗酸化ビタミンは互いに協調して悪玉コレステロールの酸化を防ぐ。
・海苔には海藻の中では最も多く、 EPAが含まれている。海苔には、これも植物には珍しく、タウリンが含まれています。
EPAは、血液中の血小板の凝集を抑えて、血管内に血栓ができるのを防ぐ働きを持っています。つまり、血液をサラサラにすることで、血栓が詰まって起こる心筋梗塞や脳卒中などの発作を防いでくれます。
・海苔の中には、胃潰瘍の予防や、潰瘍面の癒合を促進するビタミンUが豊富に含まれています。新鮮な海苔の場合、その量はキャベツの70倍もあります。
・海苔の食物繊維は野菜に比べて柔らかく、胃腸に負担をかけずに腸をすっきりさせてくれます。
・海苔は重量の約40%がタンパク質です。鶏卵さらには大豆よりも高い割合なのです。
・海苔に含まれるポルフィランという多糖類に肥満抑制効果があるのではないかと注目が集まっています。
・海苔に含まれる乳酸多糖という植物繊維は、体の免疫力アップに貢献します。
・海苔に含まれているカリウムは、血圧を下げる効能があるため高血圧の方にお勧めです。
・漢方医学で、海苔には利尿効果があり、浮腫、甲状腺腫、リンパ節結核による腫瘍などに、強い作用があると考えられています。
・近年になって、海苔には記憶力の減退を改善させる効果があることが発見されました。
こんなに栄養があって体にいいのに低カロリーなんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。