こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
冷房の影響で手足が冷えたり、肩こりが悪化したりと夏の冷え性も深刻です。
○冷え性ってどんなの?
冷え性では病気扱いはされませんが、主に手足の血管が収縮して血流の悪い状態が続き、それに伴う様々な症状が出てしまいます。本来、人の体温は外気温の変化などで影響を受けにくいのですが、皮膚の温度は影響されやすいといわれています。特に、手足へ向かって低温となっています。気温が上がると、体から熱を出そうと血管が広がり、血流が増えます。気温が下がると血管が縮まり血流が減少されます。夏に冷房の影響で、体が冷えてしまった場合、もともと肩こりで筋肉が硬くなっている部分や手足などは、外気の温度が高くなっても、血管が広がらず血流が悪いままになっている可能性が大きいです。
○夏の冷え性で起こる症状
・肩こりが以前よりもひどくなった。コリというよりも「痛い」と感じることがある。
・よく頭痛がするようになった。
・冷房のきいた部屋にいると、気持ちが悪くなる。
・手足のしびれる感覚が増えてきた。
・腰の辺りが重く感じ、腰とお尻が冷たくなっている。
・お腹の調子が悪く、食欲も落ちてきた。
・無気力で疲れやすく、体が重だるい。
体調不良が続いている人は、体の血行が悪くなっている場合が多く、暑くてもしっかりと汗がかけなくなっているかもしれません。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。