こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
運動不足感じていませんか?運動不足は外見に影響を及ぼすだけでなく、体の中まで蝕んでいきます。運動不足を甘く見ずに、体の中で起きてしまう可能性のあるリスクを知っておきましょう。
○運動不足による影響
・筋力が衰える
運動不足によってまず体への影響が出るところは筋肉です。人体を支えるのに必要な筋肉は、運動をしないとたったの2週間で3分の1以上の筋肉が衰えしまうという研究結果があります。筋肉は人が生活してく上で必要な部位。この衰えてしまった筋力を取り戻すには6週間以上もの運動を続ける必要があります。
・骨がもろくなる
筋肉と同様に人体を支える根幹を担っている骨は重要な部位です。骨に蓄えられてるカルシウムは身体において重要な役割を果たすミネラルですが、運動不足が続くと骨から溶け出しやすくなってしまいます。カルシウムが骨から減ってしまうのは、高齢者の人がかかりやすい骨粗しょう症の原因の一つ。骨粗しょう症になってしまうと骨がもろくなり、生活において支障が出ます。
・仕事の効率が低下する
運動不足が影響するのは身体だけではありません。運動不足の状態を続けていると体の筋肉が固まってしまい血流が悪くなります。筋肉は全体において影響しあっているので、運動不足の状態だと首や肩の筋肉にも影響が出ます。脳への血流を送っている部分が不調だと集中力低下の原因に。また運動不足は体力低下の原因にもなるので、運動不足が続きすぎると仕事の効率が下がってしまいます。
・免疫力が落ち心の病も患う
適度な運動は交感神経を刺激するために必要なおこないです。ほどよく交感神経と副交感神経が刺激されていないと体は免疫低下などの不調を起こしてしまいます。自律神経が不調を起こしてしまうと免疫低下だけではなく、自律神経失調症といった症状が出てしまったり、最悪の場合はうつを患ってしまう原因になってしまうことも。過度な運動も自立神経が乱れる原因となってしまいますが、適度な運動はストレス発散効果もあります。健康的な生活を送るためにも適度な運動は必要です。
たかが運動不足と思っていると、身体に大きな影響を受けてしまいます。適度な運動はとても大切なんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。