こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
筋肉をつけるためには、筋トレなどのトレーニングだけではなく食生活も大きなポイントとなります。いくら筋トレを行ってもエネルギー量が足りていなければ、筋肉をつけることができない状態になります。筋肉をつけるために必要な栄養素を効果的に摂取することで、効率よく筋肉を増やしていくことができます。
○筋肉をつける食事
筋肉はエネルギーの消費量が多く、体に筋肉をつけた分だけ必要となるエネルギーが多くなります。体にエネルギー量が足りていない場合は、筋肉を維持することができずに筋肉量を減らすことで体を維持しようとします。その結果、筋トレを行っても筋肉の量が増えなかったり体重が落ちてしまったりします。このように、筋肉をつけるためには食事にもこだわる必要があります。次のような栄養素を毎食とり入れることで、体に必要なエネルギーを摂取することができます。
・炭水化物
炭水化物には、糖質と食物繊維が含まれています。糖質は、体を動かすスポーツなどのエネルギー源となる栄養素です。糖質が不足することで、筋肉や脂肪が分解されてしまいます。
・たんぱく質
たんぱく質は筋肉や血液、骨などの体のもとを作る必要不可欠な栄養素です。たんぱく質が不足することで、筋肉がつきにくくなります。また、血液が不足するので貧血や免疫力の低下につながります。逆に摂りすぎると、体脂肪として体内に蓄えられる可能性があります。
・ビタミン
全部で13種類あり、体調を整えるためには欠かせない栄養素です。必要な量としては少ないですが、人の体からは少量しか作り出すことができなかったり、作り出すことさえできなかったりするため食品から摂取する必要があります。体の中に溜めておくことができないビタミンBやビタミンCなどの水溶性ビタミンと、体外へ排出されにくく過剰摂取することで過剰症となる脂溶性ビタミンがあります。
・ミネラル
ミネラルは、骨や血液をつくる働きや体調を整える働きがあります。カルシウムや鉄分、ナトリウムなどのミネラルは、人の体内では作ることができないため食品から摂取する必要があります。
○食事の注意点
筋肉をつけるには、正しい食習慣を身に付けることが大切です。まずは、欠食をしないことです。食事を摂取しないときを作ることで、栄養のバランスが崩れてしまいます。
効率よく筋肉をつけるにはトレーニングとともに、食生活にも気を配ることが大切です。バランスのいい食生活を心がけて、筋肉のもととなる栄養素を積極的に摂取するようにしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。