院長の気ままブログ

2018.06.01更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

朝スッキリ起きれていますか?寝起きのだるさや頭痛、いつまで経っても消えないひどい眠気などで目覚めの悪さに悩んでいる方も多いのですが、どんな原因があるのでしょうか?

 

○朝起きられない原因

 ・睡眠不足型

  朝、なかなか起きられない原因で、最も多いのがこれです。睡眠時間を削っていれば、睡眠不足になるのは当たり前です。長期間、睡眠不足が続くと、日中の強い眠気や身体のだるさ、疲れやすさがひどくなり、頭の回転も鈍ってしまいます。最善の解決法は、自分に必要な時間だけ、グッスリ眠ることなんです。

 ・悪い生活習慣型

  睡眠障害の2大原因は、生活習慣の乱れと不適切な睡眠環境です。

 ・体内時計故障型

  睡眠と覚醒のリズムが不規則になり、さらに体温や血圧、ホルモン分泌など、他の生体リズムも狂ってしまうことになります。

 ・緊張型

  強いストレスにさらされていると、夜中に何度も目覚めたり、眠りが浅くなったりします。これは、ストレスのために、脳からアドレナリンが出て、覚醒のレベルが上がってしまうからです。しかも、眠れないことが更なるストレスになってしまうこともあります。

 ・現実逃避型

  悩みがあるときには、1日の始まりが憂うつに感じます。そのため、目が覚めても、なかなか布団から出られません。朝になると、頭やお腹が痛くなって会社や学校を休む人も、このタイプです。内向的な性格で、他人からの批判に過敏な人は要注意。

 ・抑うつ型

  憂うつな気分や沈んだ気持ちが強くて起き出せない人は、抑うつ状態が原因です。早朝に目が覚めてしまう、寝つきが悪い、これまで興味があったことを楽しめなくなる、などに当てはまる場合はうつ病の可能性があります。

 ・窒息型

  睡眠時無呼吸症候群という、睡眠中に呼吸が止まる病気があります。この病気では、息苦しさのために熟睡できず、睡眠不足となって、朝の目覚めが辛くなります。いびきをかく人や肥満で首が短い人がなりやすく、昼間の強い眠気や目覚めたときのノドの渇きや頭痛もよくあります。

 ・寝過ぎ型

  寝過ぎが原因で、目覚めが悪くなることがあります。睡眠の深さと覚醒度の高さは、反比例の関係にあります。グッスリ眠ればスッキリ目覚められますが、ダラダラ眠っていたのでは、目覚めが悪いのは当然なんです。

 ・女性ホルモン型

  男性と違って女性では、月経の周期に合わせて、眠れなくなったり、逆に眠気が強くなったりすることがあります。これは、月経随伴睡眠障害と呼ばれるものです。また、妊娠の初期にも、眠気が強くなる人がいます。これらは、月経前や妊娠中に増える黄体ホルモンの作用で、体を休めて受精卵や胎児を守るためと、考えられています。

 ・昼間も眠い型

  どれだけ眠っても眠気が取れない、あるいは、眠ってはいけないときにも眠ってしまう。そんなときには、過眠症の可能性があります。

 

身体の痛みや痒み、貧血、前立腺肥大症、膀胱炎、起立性調節障害などの人も、朝が苦手な傾向があります。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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