こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
知らず知らずについている食事のクセ。毎日繰り返されることで積み重なり、大きなリスクになってしまうことがあります。肥満や高血糖などの生活習慣病につながることもあるんです。
○健康に悪い食習慣
・食べ過ぎのクセ……いつも満腹になるまで食べ続けてしまう
食べ過ぎが老けた見た目につながるって知っていましたか?昔から言われている腹八分目が細胞分裂のタイミングを遅らせ、若々しさを保ってくれるのです。
・早食いのクセ……周囲の人よりも食べるのが早い
何をどれだけ食べるかは健康管理において大切なことです。しかし「食べるはやさ」も健康に大きな影響をおよぼすのです。早食いは油ものより肥満になりやすいんです。
・おかわりのクセ……白米やパンをついおかわりしてしまう
炭水化物の摂り過ぎは食後の高血糖状態を生みます。高血糖とは、その名の通り血管の中に過剰な糖がある状態です。そのまま放置すると、様々な体の不具合をもたらします。炭水化物が多い食べ物を食べ過ぎ、高血糖の状態が続くと、体重増加→インスリン抵抗性→高血糖値→更に食べる、という悪循環に陥り易くなってしまうのです。また、炭水化物が多いメニューは夏バテを引き起こすこともあるんです。
・間違ったダイエットのクセ……「低カロリー」ばかり選んでしまう
健康食というと、低カロリーでさっぱりしたものがいいと思われがちです。しかし 肌年齢と同じで、若い頃には特に何もしなくても大丈夫でも、年齢を重ねるにつれ、カロリー重視では対応できなくなります。必要な栄養素が変わってくるからです。正しく食べて、心・頭と体の健康をキープしましょう。
・夜食のクセ……残業後もいつもの夕飯と同じように食べてしまう
夜遅い時間の食事量は体に負担がかかるだけでなく、肥満の直接の原因になります。
ついつい行っている食習慣はありませんか?一度見直してみるのもいいかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。