こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
寝るときに右と左どちらを向いて寝ていますか?実は左向きに寝ることによって様々な健康効果がもたらされるとのことなんです。
○左向きで寝るメリット
・胸焼けや消化不良をおこさない
右向きに寝てしまうと胃酸が食道を逆流しやすいため、胸焼けを引き起こす可能性が高まります。左向きの体勢で眠ることによって、胃酸が逆流する可能性が低くなります。
・いびきを改善する
人によっては寝る向きを左向きに変えるだけでいびきが改善される可能性があります。特に「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」に悩まされている人は、左向きで寝ることで症状を改善できるかもしれません。
・消化と吸収を助ける
左向きに寝ると重力によって胃や腸などの消化器官に運ばれた食べ物の移動がスムーズに行なわれます。
・心臓に負担をかけない
実は、左向きに寝ることによって心臓に向かってリンパ液がスムーズに排出されるので、リンパの流れも同時に改善されるため、睡眠にも良い効果をもたらしてくれます。また、左向きに寝ることで心臓は余計な動きをしないですむのです。
・脾臓を整える
脾臓はリンパの塊で出来ているといっても過言ではないくらいリンパと密接しています。ですので、脾臓は免疫力の源泉となっています。脾臓は体の左側に位置しているので、重力に逆らわないで眠るためにも、左向きで寝るのが最適な睡眠方法なんです。
・リンパの流れが良くなる
左向きで寝るだけで全身のリンパの流れが良くなり、それによって体内にたまった毒素や老廃物をしっかり排出する「デトックス効果」も高まります。
・血液の循環をよくする
左向きに寝ることによって、リンパと同じく血液の流れも良くなります。血流が良くなれば代謝と免疫力も上がるので、様々な病気を予防することできます。
・胎児への血液循環がよくなる
左向きで寝ることによって健康効果が得られるのと、妊婦さんと赤ちゃんの体にかかる負担を軽減してくれるので、母子ともに健康を維持しやくなるためです。
左向きに寝ることで睡眠の質も飛躍的に向上するんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。