こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
睡眠は健康維持に欠かせないものです。しかし日々の忙しさから睡眠が取れず、休みの日に寝だめなんて方も多いのではないでしょうか?果たして寝だめは体のためになっているのでしょうか?
○「寝だめ」は生活リズムが崩れる
睡眠は健康維持に欠かせないものです。私たちの体は睡眠中にその日に脳へ入ってきた情報を整理し、傷付いた細胞を修復するなどして、全身のメンテナンスを行っています。睡眠不足が続くとこのメンテナンスが不十分になり、自律神経やその他の働きが乱れ、病気になりやすい状態に陥ってしまいます。そもそも睡眠不足で眠気やだるさを感じたままでは、生産性の高い作業はできません。忙しいなかでも時間や生活リズムを工夫して、一定の睡眠時間を確保することが大切なのです。
しかし寝だめという方法は間違っています。10時間以上など長く横たわっていると血行が悪くなり、全身の組織や筋肉が酸素不足になって体が重くなります。また、寝だめをすると生活リズムも乱れるので注意してください。約24時間サイクルで巡っている本来の生体リズムがずれてしまい、頭がボーッとしたり、だるさが続いて昼夜のメリハリが薄れ、結局は睡眠の質も低下してしまいます。
休日もいつもと同じ時間に起きて体を動かし、夜にぐっすり眠れるリズムを整えるようにしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。