こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
インフルエンザウイルスは3種類に分けられます。A型インフルエンザとB型インフルエンザの違いはあるのでしょうか?
○A型・B型・C型インフルエンザウイルスの違い
一言でインフルエンザウイルスと言っても、大きくA型・B型・C型の3つに分けられます。
・A型インフルエンザ
とても危険性が高い
ウイルスが変化しやすく、世界的に流行することがあるので注意が必要
・B型インフルエンザ
危険性は高い
症状が重くワクチンに含まれているが、一度罹ると二度目の感染の確率は低い
・C型インフルエンザ
危険性は低い
症状が軽く多くの人が免疫を持っているので、ワクチンの対象になっていない
○危険な新型インフルエンザはA型インフルエンザの突然変異
いわゆる「新型インフルエンザ」は、ほとんどの人が免疫を持っていない新しいA型インフルエンザのことです。今後もどのような性質のものが出現するかは予想できません。また、鳥インフルエンザは肺炎を引き起こすので、死亡率が高いのは確かです。一方で、鼻腔や喉などの上気道には感染しないため、咳やくしゃみで広がりにくく、伝染力は強くありません。
A型については、どの型が流行するかの予測はできません。こまめな手洗いうがいなどの予防対策が大切になります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。