院長の気ままブログ

2017.01.17更新

こんにちは!さいたま市日進駅目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

インフルエンザを発症した場合、感染力が強いので他の人にうつさないようにしますよね。ただ、発症する前の潜伏期間は自覚症状も乏しいので、防ぎにくいですよね。では、潜伏期間中の感染力はどのくらいなのでしょう?

○インフルエンザの潜伏期間
 感染から発症までの潜伏期間は2日前後で、場合によっては1週間ほど潜伏します。体内に侵入したウイルスは、気道や肺に付着して20分ほどで細胞内に到達。その後、ウイルスの増殖はかなり速く、侵入した1つのウイルスが8時間後には100個、16時間後には1万個、24時間後には100万個にまで増えていきます。このウイルス増殖の速さがインフルエンザの流行を生むのです。

○潜伏期間の感染力
 感染力は発熱してから3日目にピークを迎えますが、実は潜伏期間中から感染の危険があります。ただ、潜伏期間の感染力は、発症後ほど高くはありません。発熱前には、くしゃみが多くなったり、鼻水が出る、のどに違和感があるといった症状が現れます。

潜伏期間の感染力が弱いからといって気を抜かないようにしましょう。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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