院長の気ままブログ

2016.12.21更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

寒いと体を動かすのが億劫になりますよね。食べてはゴロゴロ...なんて生活になり、気づかぬうちに、胃腸や体そのものの疲労が蓄積してしまいます。こんな時期の疲労回復のためにからだを温めましょう!

○40~42度の温かい湯船でリラックス
 寒い季節は冷えた体を温かいお風呂で温めたいですよね。しかし、寒いからといってすぐ熱いお湯に浸かるのは、体がびっくりしてしまうのであまりオススメできません。まずは浴室に温かい湯気を充満させ浴室と湯船の温度差を縮めましょう。 
 お湯が熱すぎる長時間浸ることができないため、体の表面は温まっていても、体の深部までは温まりにくいので、湯船の温度は比較的ゆっくり浸かることのできる温度(40~42℃)に設定しましょう。

○自律神経を整える入浴方法
 熱いお湯での入浴は自律神経の一つである交感神経を刺激し、睡眠に影響を与えることがあります。副交感神経を優位に働かせられるよう、リラックスして入浴することが大切です。入浴剤や乾燥させたみかんの皮、塩を大さじ3~5杯程度入れるなど体を深部から温めるように工夫するのも良いですよ。

○入浴後の湯冷め解消法
 入浴後はポカポカと温まっていますが、体は汗をかくことで、元の体温に戻そうという働きがあります。急激な湯冷めを避けるためには、浴室から出る前に膝裏に冷たい水をかけるようにします。血流の良い部分を冷やすことで、体が熱を逃さないように保温しようと作用します。また、浴室と脱衣所の温度差があると体についた水が蒸発するときに熱を奪って、せっかく温まった身体がすぐに冷えてしまいます。

疲労をためないように体を温めて血流をよくすること、筋肉の緊張をほぐすこと、疲労回復効果のある食品を積極的にとることなど試してみて下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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