こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ストレスを溜め込みすぎると、身体が限界のサインを出します。このサインは、普段の生活の中にも出ている小さな症状なので、見過ごしてしまわないようにしておく必要があります。
〇心からのSOS
1. 睡眠に異常が出てきた
心の不調は、まず「眠り」に現れやすいです。
なかなか寝付けない
夜中に何度も目が覚める
早朝に目が覚めてしまう
逆に、寝ても寝ても眠い
こうした睡眠の変化は、ストレスや不安が影響している可能性があります。
2. 食欲の変化
食欲がまったくわかない
甘いものやジャンクフードを過剰に欲する
食べすぎてしまう、または過食嘔吐に陥る
食は心と密接に関係しています。急激な変化があれば注意が必要です。
3. 興味ややる気がなくなる
好きだった趣味に興味が持てなくなった
朝起きるのがつらい
仕事や学校に行くのが億劫
何をしても楽しくない
このような「無気力感」は、うつ病の初期症状であることもあります。
4. イライラや不安が続く
ちょっとしたことで怒ってしまう
気持ちが落ち着かない
常に焦りや不安を感じる
理由もなく涙が出る
感情のコントロールが難しくなっているときは、心が疲れているサインです。
5. 身体的な不調が続く
頭痛・肩こり・めまい
胃の不快感・食欲不振
動悸・息切れ
生理不順や肌荒れ
原因がわからない体の不調が続くときも、心の状態を見直してみましょう。
6. 「消えたい」と感じることがある
「いなくなりたい」「もうどうでもいい」といった思考が頻繁に浮かぶ場合は、専門機関への相談を強くおすすめします。
一人で抱え込まないことが大切です。
心も身体と同じように、疲れたら休ませてあげることが必要です。異常にストレスを溜め込んでいたり、身体が疲れ切ってしまう状態が長期的に続くと、それらを避けようと身体が何らかのサインを出します。見落とさないように注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。