院長の気ままブログ

2025.05.17更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

コーヒーが好きな方は多いですよね。コーヒーは世界中で愛されている飲み物。その香りと味わいに癒される人も多いでしょう。しかし、「コーヒーって健康にいいの?悪いの?」と疑問に思ったことはありませんか?

 

〇コーヒーのメリット

 1. 覚醒作用で集中力アップ

  コーヒーに含まれるカフェインは、中枢神経を刺激して眠気を抑え、集中力や注意力を高めてくれます。勉強や仕事の効率アップに役立つ1杯です。

 2. 抗酸化作用で老化予防

  コーヒーにはポリフェノール(クロロゲン酸など)といった抗酸化物質が豊富に含まれており、細胞の老化を防いだり、生活習慣病の予防に効果的だとされています。

 3. 脳の健康をサポート

  いくつかの研究では、適度なコーヒー摂取がアルツハイマー病やパーキンソン病のリスクを下げる可能性が示されています。脳の健康維持にも一役買っています。

 4. 気分のリフレッシュ

  カフェインの作用により軽い抗うつ効果があるとも言われており、気分をリフレッシュしたいときにもおすすめです。

 

〇コーヒーのデメリット

 1. 飲みすぎによる不眠や動悸

  カフェインの過剰摂取は不眠、動悸、手の震え、焦燥感などを引き起こす可能性があります。特に就寝前のコーヒーは控えた方がいいでしょう。

 2. 胃腸への刺激

  空腹時に飲むと、胃酸の分泌が活発になり胃を荒らす原因に。胃弱の人は食後に飲むのがおすすめです。

 3. カフェイン依存

  毎日大量に飲んでいると、カフェインへの耐性や依存症が起こる可能性があります。急にやめると頭痛や倦怠感などの離脱症状が出る場合もあります。

 4. 鉄分の吸収を阻害

  コーヒーに含まれるタンニンは鉄分の吸収を阻害することがあります。貧血気味の人は、食事中や直後のコーヒー摂取を控えると良いでしょう。

適量ってどのくらい?
一般的に1日3〜4杯(カフェイン摂取量で言えば300〜400mg程度)までが健康的な範囲とされています。ただし、カフェインに敏感な人や妊娠中の方はさらに少ない量が望ましいとされています。

 

コーヒーは適量を守れば、健康にも心にも良い効果が期待できる飲み物です。自分の体調やライフスタイルに合わせて、上手に取り入れていきましょう。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

 

 

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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