こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
夏は汗をたくさんかき、代謝が上がったような気がしますよね。実は夏痩せする人より夏太りする人が多いとも言われています。どんな人が夏太りしやすいのでしょうか?
〇夏太りしやすい人の特徴
・炭酸飲料をがぶ飲みする
水分摂取は脱水予防のためにも大切ですが、のど越しの良い炭酸飲料を飲む人も増えるのではないでしょうか。飲み物のカロリーはついつい忘れがちですが、気にしてもらいたいのが砂糖の量です。500mlのペットボトルには、換算すると角砂糖15個もの砂糖が入っているものもあります。炭酸飲料を毎日がぶ飲みしていては糖質の摂り過ぎになります。過剰な糖はいずれ脂肪になって体についてしまいます。
・夜の付き合いが増える
夏は、ビヤガーデンなどお酒の席のお誘いも増えやすい季節です。アルコールには食欲を増進する働きがあり、お酒に合うおつまみは味付けが濃い目で塩分量が多い、ハイカロリーなものが多いです。
・夏冷え
クーラーが効きすぎて、寒い思いをしていませんか?冬はしっかり防寒するのに比べて、夏は薄着で冷え対策がおろそかになりがちです。今や冷え性は冬より夏が問題だともいわれています。代謝が上がると思いがちの夏ですが、体が冷えることで実は代謝が落ちやすい季節なんです。夏冷えを感じている人は、太りやすい状態だともいえます。
・アイスが日課
火照った体を冷やしてくれるアイスは夏のとっておきのデザートですが、毎日高カロリーなアイスを食べていては太ってしまうのも当然です。
・夏バテ防止に食べ過ぎる
夏バテ防止と思って、しっかり食事を摂ろうとする人が増える季節です。もちろん、食べないと体力が落ちてしまうので食事をすることは大切ですが、必要以上に食べ過ぎる必要はありません。
・シャワーだけで済ませる
暑い夏はシャワーだけで済ませがちです。ついつい入浴を避けてしまいますよね。ですが、クーラーで体が冷えたり、冷たい飲食物で内臓から冷えていたり、夏冷え対策のためにもぬるめのお湯にゆっくり浸かる習慣を持つことはおススメです。涼しい室内と暑い屋外の行き来で、自律神経も乱れがちになります。入浴は自律神経を整え、良い睡眠をとることにもプラスになります。
・体力温存しすぎ
汗をかきたくない、暑いから動きたくないなど夏は、他の季節に比べてダラダラ過ごしてしまいがちです。屋外でストイックに運動をする必要はありませんが、怠け癖をつけないように、夏もこまめに体を動かしましょう。
夏は痩せやすいなんて思っていると、夏太りしてしまうかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。