こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
カレーライスが大好きなのは私だけではないはず。。。むしろ嫌いな人を見つける方が難しいかもしれないですよね。暑い時にはカレーライスを食べると良いとも聞いたことがありますが、カレーにはどんな栄養が含まれているのでしょうか?
〇カレーに含まれているのは植物性のスパイス!
カレーといえば様々なスパイスですよね。スパイスは全て植物で、花やつぼみ、種、葉、根、などから収穫される自然の食べ物です。このスパイスが色・香り・辛味を決めます。何十種類もの自然のスパイスがカレーを作っています。
〇カレーに含まれる代表的なスパイス
①ターメリック(ウコン)...抗酸化作用・抗炎症作用・肝臓機能の活性化
②ガーリック(にんにく)...抗菌作用・抗酸化作用・
③ジンジャー(しょうが)...殺菌作用・免疫力向上
④カルダモン(しゅくさ)...喉の痛み、咳の緩和・冷え性改善・滋養強壮・脂肪の除去
⑤チリ(唐辛子)...脂肪燃焼・食欲増進
⑥クミン(うまぜり)...腹痛、胃痛の緩和・食欲増進・抗酸化作用・免疫力UP
⑦フェンネル(ういきょう)...嘔吐回復・腹痛回復・消化促進
⑧スターアニス(はっかく)...嘔吐、風邪、咳止め、鎮痛
⑨シナモン(ニッキ)...発熱・悪寒・嘔吐・口臭予防・美肌
その他にもたくさんありますが、疲労回復や体調不良に効果があるスパイスに肉や野菜を混ぜるので、栄養面は非常に優れています。
〇カレーには足りない栄養もある
カレーにはカルシウム・ビタミンCが足りません。ヨーグルトや牛乳・果物を組み合わせて食べると栄養満点になります。カレー屋さんならラッシーなんていいですよね。
カレーには、食欲増進・肝機能改善・体力増強・疲労回復・消化改善・冷え性改善の効果など嬉しい効果がいっぱいです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。