こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
日差しが強くなってきました。紫外線は5~6月が1番強いと言われています。屋外でスポーツに限らず活動をする上で、紫外線には注意が必要です。
〇紫外線の影響は?
紫外線量が劇的に増えくると、人体に有害な悪影響が引き起こされます。有名なところでしみ、しわ、皮膚がんなどの皮膚のトラブル。海やプールが始まるとサンバーン(炎症が起きいる程の日焼け)があります。それ以外にも紫外線は目に対してもトラブルを引き起こします。
〇紫外線が引き起こす目のトラブル
紫外線が引き起こす目の急性トラブルで多いのが、「雪目」と言われる「雪眼炎」です。これは一時的に角膜の炎症が起き、後になって目を開けられないほどの痛みを感じることがあります。
慢性トラブルでは、「翼状片」と「皮質白内障」があります。翼状片は目の充血や異物感を感じ、皮質白内障は目の水晶体がにごって視力が低下してしまう病気です。また、緑内障のリスクも高くなります。
〇サングラスで対策を!
屋外で活動する際の対策で有効なのはサングラスです。しかし、どのサングラスでもいいわけではなく、UVカット機能があるサングラスを着用するようにしましょう。また、真っ黒なレンズの一般的なサングラスは、色の濃いレンズで光線の透過率を低下させ、目の瞳孔が広がってしまい、隙間から多くの紫外線を受け止めてしまう危険性があり逆効果になることがあります。
サングラスはおしゃれのためだけではないんですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。