こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
梅雨など、気温や天候が大きく変化するタイミングで身体に何らかの不調を感じる人が増える傾向にあります。このような症状は「天気痛」と呼ばれていて、自律神経の乱れとの関係性が原因といわれています。
〇梅雨になると体調を崩す人が増加
梅雨の季節や季節の変わり目の寒暖差や台風の通過など気象の影響で、めまいや頭痛、関節痛、手足のしびれなどを発症したり、症状が悪化することはありませんか?そのような症状は「天気痛」といわれています。
〇天気痛とは
「天気痛」とは、その人がもともと持っていた症状が、天候の変化によって顕著に表れる状態のことです。天候や時間~日単位での気温や気圧・湿度などの気象条件の変化が、痛みに限らず症状の変化の引き金になるんです。
〇多くの人が苦しんでいる
「天気痛」は日本人の10人に1人がかかっているともいわれる新たな国民病なんです。30代女性の5人に1人の割合で天気が悪くなると片頭痛に悩まされるというデータもあります。
〇天気痛の症状を和らげるカギは自律神経を整えること
・適度な運動
自律神経の機能を高めるには、適度な運動が効果的です。体を動かすと血行がよくなり、交感神経の働きが活発になります。
・十分な睡眠
夜更かしなど生活のリズムが不規則だと自律神経が乱れる原因となるので、早寝早起きを心がけ、十分な睡眠を取りましょう。
・朝はしっかり太陽を浴びる
太陽の光を浴びることでストレスによって乱れた自律神経のバランスを整える効果が期待できます。
様々な症状がある天気痛(気象病)ですが、共通する原因は、心理的ストレスを含めて、私たちの意志とは関係なく働いている「自律神経」にあると言われています。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。