院長の気ままブログ

2023.03.16更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

筋肉は年に1%ずつ減っていくと言われています。健康で長生きするためには、若いうちから筋肉を落とさないことが大切で、いま運動しておくことが未来の健康につながるんです。

 

〇トレーニングの重要性

 ・筋肉の将来を考え、『筋肉の貯金』を!

  筋肉量は30代以降、年1%ずつ減り続けると言われています。筋トレなどの運動をしないと、数十年後には数十%の筋肉量が減るのです。すると疲れやすくなったり、体の動きが悪くなったり、筋肉や関節が痛んだりします。明るい未来のためには今のうちに筋肉をつけておくことが大切です。

 ・自己管理が出来ない人=仕事が出来ない人

  アメリカのエリートビジネスマンにとって、健康面の自己管理は出来て当たり前のことと言われています。だらしない体では、自己管理が出来ない人=仕事が出来ない人と判断されてしまうそうです。

 ・無理なダイエットが寝たきり予備軍に...

  運動を行わず、厳しい食事制限によって減量したという人は要注意です。それは筋肉がごっそり減り、寝たきり予備軍になって染むことがあるからです。ダイエットとリバウンドを繰り返すうちに、筋肉がすっかり細り、代わりに脂肪が増えて、両者の割合が本来あるべき姿と逆転してしまうケースもあります。

  ある研究結果では、食事制限だけのダイエットを3ヵ月続けると、5%の筋肉が落ちるという結果もあり、通常なら年1%の割合で落ちていく筋肉が、3か月で5倍も落ちてしまうことになります。

 ・座っている時間が長いほど短命に

  「座っている時間が長いほど短命に」と言うのは、近年世界各国の研究機関で言われるようになりました。なかには「1日に6時間座っていると、1 日3時間の人に比べて死のリスクが40%増える」「テレビ、パソコンを1日4時間以上利用すると、死亡リスクが2倍になる」とも発表する機関もあります。

  デスクワークでは、頭は働くために動かしていても、体はほとんどの動かしていません。特に下半身は、座っている間にまったく使われていないことになります。

 ・筋トレは忍耐や根性ではない

  筋トレや運動というだけでハードルを高くしていませんか?現代の筋トレは生活科学とも言え、人間が生活や活動に欠かせない体の動きを維持するには、どの部分にどれくらい筋肉が必要かについて解明されています。それにより年齢や体力、目的に合ったトレーニングプランも割り出すことができるので、忍耐や根性もいりません。自分に合って必要なだけのトレーニングをこなすことが大切です。

 ・コツコツと続けることが大切

  1日に行うトレーニングは、最低限の量でも構いません。筋肉に対して効果を上げられる量をキープし、負担を軽くしてもいいのです。大切にすべきは継続性なのです。

 

健康な生活を送るためにも適度な運動、トレーニングは必要不可欠なんです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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