こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
お正月に疲れてしまい、休みが終わっても眠気や疲労感、倦怠感が続いてしまう「正月バテ」。新年から疲れてスタートするのは避けたいですよね。
〇「正月バテ」の注意すべきポイント
「正月バテ」になりやすい要因はいくつもありますが、なかでも注意したいのが下記のものなんです。
・寒いので、外出が億劫になりやすい
・食卓にごちそうやお酒が並び、連日飲み食い三昧
・時間に余裕がありすぎて、映画や動画、テレビを際限なく見続けてしまう
・「寝正月」が当たり前になり、生活のリズムが崩れてしまう
〇「正月バテ」を予防するための過ごし方
・正月の昼間の飲酒はほどほどに
年始から「お酒中心」の生活が続くと、体調が崩れて休み明けにはバテててしまいます。飲酒は基本的に夕食時にし、飲みすぎないようにすること。昼間にお酒を飲むなら少量にし、夜には飲まないようにしましょう。
・美酒美食は正月2日までを目安に
美食を楽しむのもお正月休みの楽しみのひとつですよね。でもそんな美食生活も、せいぜい「お正月2日まで」を目安にしましょう。ごちそう三昧の毎日では胃腸が疲れ、全身の倦怠感を招いてしまいます。
・日中はできるだけ外で体を動かそう
お正月は「寝正月」が毎年のお楽しみ、という方も多いと思います。たっぷり眠って日頃の疲れを癒すのもよいことですが、とはいえ、1日中だらだらと寝たり起きたりの生活をしていると、運動不足で疲れやすくなってしまいます。太陽の光を十分に浴びないと、心も不安定になりがちです。
・お正月休みの最終日は「調整日」にする
出勤の前日は「通常モードへの切り替え日」とし、エネルギーを消耗する活動は控えましょう。部屋を片付けたり、仕事に着ていく服を整理したりすることで、心身の状態が「お正月モード」から「平日モード」へと切り替わっていきます。
お正月は無理をせず、かといってゆるみすぎないように気をつけて、ほどよく過ごすのがおすすめです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。