院長の気ままブログ

2018.01.30更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

最近は色々なフレーバーティーが出ており、好んで紅茶を飲む方も多いと思います。そんな紅茶ですが、その効果は私たちが思っているよりも幅広くあります。

 

○紅茶の効果

 ・リラックス効果

  「カフェイン」の効能には利尿作用、覚醒作用、大脳刺激作用、疲労回復作用があると言われており、疲れやイライラなど、ストレス解消にもいいのです。また、紅茶のうまみと甘みを醸し出すアミノ酸の一種「テアニン」には、脳波の一種であるα波を増加させ、リラックス効果をもたらす作用を持っているいます。

 ・老化を防ぎ殺菌作用もある

  「タンニン」には、老化を防ぐ抗酸作用、殺菌作用があります。近年ではインフルエンザの予防に効果的な殺菌作用をもたらすことから、お茶でうがいすることが推奨されているんです。

 ・脳を活性化

  紅茶や緑茶を飲んでから30分以内ですでに、記憶力や決断力など脳の神経活動が著しく増すそうです。どの成分のおかげなのかははっきりしていないが、フラボノイドとして知られる酸化防止剤が起因しているとも言われています。

 ・会話を弾ませる

  紅茶には会話を円滑にする効果もあるようです。前頭葉を活性化し、論理的思考力、表現力、創造・想像力を高めて、 相手との会話を弾ませるのに効果的な飲料なんでとか。

 ・ときめき度アップ

  ときめきを感じるのは脳の前頭葉という部分です。紅茶によって前頭葉が刺激される事で、ときめき度も上がるそうです。

 

何事もそうですが、体に効果的だからといって、摂り過ぎるのはよくありません。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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