院長の気ままブログ

2014.12.29更新

疲れることをしていないのに疲れを感じたことありませんか?日常の何気ない習慣が疲労しやすい心身を作っているかもしれません。
疲れの要因は人それぞれですが、自分でも原因がなんとなく察しがつくこともあるとは思います。しかし、それ以前に疲れがたまりやすい基盤が出来上がっていることもあるのです。
疲労する原因には、肉体的疲労と精神的疲労があり、両方が絡んでいるケースもあります。今回は疲労の原因になることもある、いつも当たり前にやっている習慣をあげてみました。生活習慣を見直すきっかけになるかもしれません。

疲労の原因になりやすい習慣
○時間ギリギリまで眠り、慌てて起きて支度・準備をする
○時間がない、食欲がないなどで朝食を抜く
○外出時の靴は、ファッション性重視で、歩きにくくても気にしない
○今日一日のことを心配しすぎてしまう
○一日のスケジュールを詰め込みすぎてしまう
○靴底のすり減りをそのままにしている
○目覚めた時から肩こり感がある
○デスクワークなど長時間座りっぱなしになり、ストレッチや運動習慣もない
○足を組んでしまう
○手軽にジャンクフードで昼食をとることが多い
○休日はいつも外出することが多い
○カゼをひいても仕事を休まず頑張ってしまう
○仕事後疲れを感じていても人付き合いのために居酒屋へ...
○疲れている時こそ栄養を!と無理にでもお腹一杯食べてしまう
○夜食を食べてしまう
○寝る前に熱めのお風呂に入る
○お風呂に入る時間が短く、シャワーが多い
○寝る直前までパソコンやスマートフォンなどを使用している
○就寝時間が遅い
など、何気ないことばかりですが、いくつかの要因が重なり続けると疲労しやすい状態になります。それに気付かないと慢性的な疲労や体調不良になることも。一度生活習慣を見直してみるのはどうでしょう?

生活習慣注意ポイント
1.寝起きはゆっくりと体を目覚めさせる
2.意識的に酸素を体内に取り込む
3.胃に優しい朝食を摂る
4.頭をフル回転させてしまう傾向がある人は脳を休ませる
5.靴底の減りと朝の肩こりは健康状態を表す1つ
6.長時間の同じ姿勢の維持や、足を組むのは余計疲れやすい体になります。
7.疲労回復に必要なのは栄養バランス
8.頑張り屋さんになりすぎない
9.人付き合いも大事ですがそれ以上に休息を必要とするときもある
10.入浴のタイミングも大切です
11.眠る前にはディスプレイを見ないように

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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