こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
日々暑くなり、梅雨にも突入したことでますます熱中症になる方が増えていきます。では熱中症はどんなふうに起こるのか、原因と対策についてまとめてみました。
○熱中症はどうして起こる?
熱中症は発汗し、水分や塩分が失われてしまい脱水症状になった状態で、湿度が高く汗が蒸発しないために、体内の熱がこもった状態になり、熱が放出されなくなってしまい起こります。酷い場合は命の危険もあります。
○熱中症が起こる要因
・環境
1.気温が高い日
2.湿度が高い日
3.日差しが強い日
4.風が弱い日
5.風通しの悪い室内
6.急激に気温が上昇した日
・体調
1.疲れがたまっている状態
2.下痢や風邪などでの脱水状態
3.もともと慢性的な持病を持っている方
4.栄養不足
・行動
1.激しい運動や慣れない運動
2.長時間の屋外作業
3.水分補給を長時間行っていない
○熱中症にならないための対策
・こまめな水分補給
・長時間の運動の際は休憩をこまめにとる
・首、脇などを冷やす
・涼しい服装を着る
・日陰を利用する
・帽子や日傘を利用する
○熱中症になってしまった時の対策
1、腋の下や股関節付近、足首や手首など大きい動脈が通る場所を冷やす
2、服を緩めリラックスし、呼吸をしやすくする
3、水分、塩分補給をする。
これからもっと熱中症のリスクが高くなります。上記の要因がある場合は早めの対策をしておきましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。