院長の気ままブログ

2017.08.25更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

疲れることをした覚えはないのに、朝からぐったり、疲労感が抜けない。それは日常習慣が、疲れの原因になっていることがあります。そんな時は生活習慣の見直しをしましょう。

○疲れを招く夜のNG生活習慣
 ・仕事が終わり、疲れているけど人付き合いを重視
 ・「疲れている時は、栄養を沢山摂らなくては!」と無理にでもお腹いっぱい食べる
 ・夜食が欠かせない
 ・熱めのお風呂に入らないと満足できない
 ・お風呂に入る時間が短く、シャワーのみのことも多い
 ・就寝の食前まで、パソコンやスマホ・携帯などを使用している
 ・就寝時間が遅い


○夜の習慣の改善ポイント
 ・人付き合いも大切だけれどそれ以上に休息が重要な時もある
  疲労の自覚がある時や休息の時間が少ない時期などは、なるべく仕事の後はそのまま帰宅してゆっくりと過ごしましょう。
 ・元気になるためにたくさん食べる
  疲労回復には、バランスのとれた栄養は必要です。しかし、体調が思わしくなく内臓が疲労していると消化不良や栄養の吸収率低下がみられるケースもあるため、たくさん食べるよりもその内容を考慮しましょう。
 ・入浴のタイミングも大切
  1日の疲労を回復させるためには、就寝時間の30分~1時間位までに38~40度の湯温で入浴を済ませると、リラックスした状態での入眠が促されます。シャワーよりもお湯に浸かる方が、血行が促進され疲労回復に役立ちます。
 ・眠る前にはディスプレイを見ないように
  パソコンやスマホなどの画面は、とても明るく目への刺激は強いです。目に対する光刺激によって、体内のリズムが乱されることがあり睡眠障害のきっかけとなることも考えられます。疲労回復に関係するホルモン分泌にも悪影響を与えると、朝目覚めた際にも疲労が抜けておらず、スッキリしない1日のスタートとなる恐れがあります。夜、帰宅後はなるべく照明を夕日に近い色に落としておくと心身が休まる方向へ向かいます。

普段、特に気にせずに繰り返している習慣が、疲労しやすい体を作り出していることがあるのです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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