コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
この時期は、お盆で親戚が集まったり、旅行やBBQなどでいつもよりも食事の量が増えることのあります。食べ過ぎはすぐに体脂肪を増やしてしまうのか?と気になりますよね。
○食べ過ぎはすぐに体脂肪を増やしてしまうのか?
まず、安心してほしいのは、食べ過ぎたからと言ってすぐに体脂肪になるわけではないということです。食べ過ぎたときは、それまでの食事やその時の食事内容などによって消化や吸収の時間は変わります。そのため、食後いつ体脂肪として蓄えられるのかについては具体的に示すことは難しいですが、食べ過ぎた場合に体脂肪を蓄えないようにするには、その翌日~その週で食事量を調整するようにしましょう。日々の摂取カロリーは基本的に変動するものです。1週間の日々の摂取カロリーの平均が、目標の摂取カロリーになればよいと考えられます。
○1週間単位でカロリー調整する
いつもより食べ過ぎた日は、次の日の全体の食事量を半分にしたり、その週の夕食はいつもの8割程度にするなど翌日以降で調整するようにしましょう。
○取り入れた栄養を使うためにはビタミンBが必要
食事によって取り入れた栄養素の代謝には、ビタミンB群の摂取が不可欠になります。ビタミンB群がが不足しないよう食事を工夫しましょう。
・ビタミンB1:主に糖質の代謝に関わる
・ビタミンB2:脂質の代謝に関わる
・ビタミンB6:たんぱく質の代謝に関わる
自分の目標にあわせてカロリーを設定して調節してみましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。