こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
腰痛は、日本人の4人に1人が悩まされているそうです。実は無意識にやりがちだけど実は腰痛になりやすくなる悪習慣があるんです。
〇腰痛になりやすい人が無意識にやっている危険な習慣
・無意識のうちに片方に体重を乗せている
いつも片方の足にばかり体重を乗せていると、骨盤が傾いて腰が曲がります。背骨が左右に歪んだり曲がったりしていると、片方の筋肉が常に引っ張られたり、もう片方の筋肉は圧迫されたりして、慢性的な腰痛の原因になります。
・無意識のうちに中腰の姿勢をとっている
腰の筋肉だけに頼って、腰を曲げる中腰の姿勢は腰痛になりやすいそうです。
・無意識のうちに内股になっている
内股になっていると、構造力学的に反り腰や出っ尻になり、腰椎の後面が接近しすぎて腰が痛くなります。
・椅子からほとんど動かない生活を送っている
長時間座りっぱなしだと、大腰筋が常に収縮して硬くなります。大腰筋が縮んだ状態で硬くなっていると、その反対側に位置する腰の筋肉は引っ張られて血流が悪くなります。また座っているときは、上半身の体重がすべて腰にかかっています。
・寝具の選択ミスをしている
腰痛になりやすい人は寝具選びも重要です。意外かもしれませんが、疲れている身体に合いそうな低反発の沈み込むマットややわらかい寝具も、慢性の腰痛を持っている人にはおすすめできません。寝具によっては寝返りの回数が減ってしまいます。寝返りは、腰にかかっている負担を軽減したり、全身に血液が行き渡るように、眠っている間でも常に脳が打たせているのです。寝返りが少ないと、局所の血流が停滞して腰が痛くなります。
・靴の選択ミスをしている
自分の足に合わない靴を無理して履き続けると、腰痛が治りにくい原因になります。足元が不安定だと、それをかばうようにバランスの悪い立ち方や歩き方をしてしまうため、骨格も歪んだ状態を形状記憶してしまいます。その影響によって腰椎にカーブができたり、曲がったりして、腰の筋肉も左右のバランスが崩れ、どちらか一方にばかり負担がかかってしまうことになります。
日常生活でも、気をつけるべきところがたくさんあるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。