院長の気ままブログ

2019.09.19更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

疲労、その原因は様々です。まずは原因を知ることが解決への近道になります疲れの原因を正しく理解すれば、疲れにくい体にすることもできるはずです。

 

○食事が原因

 ・カフェイン

  コーヒーに含まれるカフェインを摂ると興奮・覚醒するのは副腎のホルモン"コルチゾール"と"アドレナリン"が分泌されるからです。しかし、このホルモンをどんどん分泌させてしまうと、体を疲れさせてしまうことになります。そこにまたコーヒーで刺激を繰り返すと、体は疲れる一方です。

  体を活動させる交感神経に働くカフェインを摂取し続けると、心拍数の増加や血圧の上昇が日常的に続く状態となり、体はつねに興奮状態に。そのため、自律神経のバランスを崩してしまい、だるさや気分の落ち込みなど身体症状となって現れます。

 ・ジャンクな食べ物

  ジャンクフードを食べる生活が長く続くと、疲れやすく怠けがちな生活スタイルが定着しやすいそうです。また、ジャンクフードが無性に食べたい時は心と身体が不健康のサインを出しているかもしれません。

 ・甘いもの

  血糖値の上昇で集中力は上がるかもしれませんが、その作用は一時的。体は急激に上がった血糖値を下げるように働くため、血糖値が下がりすぎて低血糖の状態になり、体のだるさや集中力のなさ、無気力、いらいらなどを起こしてしまうのです。

 

○ストレスが原因

 ストレスが原因の恐ろしいところは、自覚がないことかもしれません。慢性疲労は、肉体的な疲れではなくストレスが原因でおきる、一種の「脳」のアレルギーなんです。これが続くと脳が委縮し、やる気が減退するのです。

 

○睡眠不足が原因

 理想的な睡眠時間は、1日7から8時間の間といわれています。常に睡眠不足状態の人は、太りやすい体質になるともいわれています。重要だとはわかっていても、睡眠リズムが健康のカギを握っていることを忘れがちです。

 

○運動不足が原因

 現代はどうしても運動不足になりがちですよね。血行が悪くなって疲労のたまりやすい体になってしまいます。体を動かすことによって、全身の血行を良くし、体内にたまった疲労物質を取り除く効果が期待されています。

 

○日光を浴びていない

 暗所は身体に睡眠を促すホルモン・メラトニンを分泌させます。また、日照時間が短い冬は、ビタミンDが不足しがちになります。これらが疲労へとつながっていくんです。

 

日常のちょっとしたことが、実は疲労につながっているんです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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