院長の気ままブログ

2019.09.05更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

テレビやPC、スマホなど毎日手に触れている電子機器。これらの機器は眼の不調を引き起こす原因ともなっています。そんな疲れ目におすすめなケアがあるんです。

 

○簡単「疲れ目ケア」

 ・目のストレッチをする

  目を閉じた状態で上下を見るように目玉を動かしたり、目玉を右回り・左回りにぐるぐる動かしたりしてみましょう。目を閉じた状態のストレッチで、目の周りの筋肉がほぐれます。また、常日頃から意識的にまばたきをするようにしましょう。

 ・まばたきを深くする

  ドライアイ対策として、「上まぶたがしっかりと下まぶたに着地するまばたき」を意識的にするようにしましょう。

 ・遠くを見る

  遠くのビル群や緑に目を向けたり、デスクからちょっと遠い位置にある時計やカレンダーを眺めたり、時には屋外に出て空を見上げたりしてみましょう。近くと遠くを交互に見るのが目のストレッチになります。

 ・エアコンの風向きを変える

  エアコンが効きすぎたり、エアコンの風が直撃する席で長時間過ごすことで、目の乾きを加速させているケースもあります。可能であれば、送風口の方向を、顔や目に当たらないように調整しましょう。

 ・ブルーライトカット用のメガネをかける

  ブルーライトはわたしたちの睡眠や体内時計に影響を与え、液晶を長時間見続けると生体リズムが乱れてしまうことも。専用メガネでカットすれば、このような症状の緩和にもつながります。

 ・ブルーライト用の目薬をする

  最近では、ブルーライトによるダメージ対策として目薬もあります。ピントを調整してくれるビタミンB12や目の疲れを改善してくれるビタミンB6が配合されていて清涼感も抜群なんだとか。

 ・目を温める

  目を温める際は、首の後ろ部分を温めるとより一層効果的です。

 ・疲れ目に効くと言われている食べ物を摂取する

  目の疲労回復に効くと言われている食べ物で、内側からもケアを。その代表格は「ブルーベリー」。他にも、ブロッコリーやほうれん草・ぶどうなどがあります。

 ・PCやスマホなど「ディスプレイの明るさを下げる」

  一般的な文字入力・図記号の作業では、画面の明るさを紙の明るさに合わせるのがおすすめです。また、画面に外光や照明の光が映りこまないようにモニターの角度を調整しましょう。

 

生活の必需品となっているものが身体の負担に…できる対策は大切です。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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