院長の気ままブログ

2015.09.07更新

こんにちは!さいたま市日進駅目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

頭痛に悩まされている方は、食事との関係を気にしてみましょう。食べ物が頭痛を引き起こすことがあるんです。そのほかにもストレス・喫煙・においなどが引き金になり、血管・神経回路・脳内物質に影響を与え、痛みを起こすこともあります。また、ストレスから解放された時にも頭痛になりやすいんです。

○頭痛を改善する食生活のPOINT
・水分摂取が十分かチェック
 脱水状態になると偏頭痛を引き起こすことがあります。のどが渇く前に十分な水分摂取をしましょう。アルコール接種時も脱水状態になるので注意してください。
・1日3食食べ、血糖を安定させる
 空腹状態が長いと血糖値が下がり、それがストレスを体に与え頭痛を引き起こします。
・砂糖の摂りすぎが頭痛の原因になることも
 甘いものを食べすぎると、砂糖への依存症があらわれたり血糖値が不安定になり、頭痛を引き起こす可能性がある示唆されています。
・マグネシウム不足は頭痛を引き起こすことも
 マグネシウムは筋肉や神経など、体の多くの機能に関わっており、不足すると頭痛を引き起こす可能性があるそうです。ただし、マグネシウムを多く含む食品は、頭痛を引き起こす原因になりえる成分も含む物もあるので注意してください。
・適度なカフェインは頭痛に効くことも
 適度なカフェインは頭痛をやわらげるといわれています。しかし過度な摂取は逆効果になる場合があるので注意しましょう。
・うまみ調味料に注意
 うまみ調味料(グルタミン酸ナトリウム)は頭痛を引き起こす原因になるとされています。
・人工甘味料に注意
 ダイエット食品に良く含まれるアスパルテームという人工甘味料は偏頭痛の原因になることがあります。
・高タンパク質の残り物には注意が必要
 高タンパク質の食材を何日も保存しておくと、食物に含まれるアミノ酸であるチロシンという成分が分解されチラミンと言う物質が増えていきます。チラミンは頭痛の引き金になる可能性が指摘されています。冷凍保存にすることで抑えることができると言われています。

大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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