こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
甘くて癒されるチョコレート。おいしくてなかなか止められません。しかし、太るかも、美容に悪いかもと考えながら食べるのでは、おいしさも半減です。チョコレート好きで有名なフランスの女性たちはなぜ細いのでしょう?
○チョコレートの虜になる理由
チョコレートが習慣性になるのは、その風味のせいで味や成分のせいではない可能性が高いそうです。虜になっているのはあの臭いと舌触りなのだとか。ココアの脂肪の融点は体温よりちょっと高いため、チョコレートは口にいれるとふわっととけますよね。あの舌触りがやめられないのだという話なのです。
○フランス人のチョコレートの食べ方
・チョコレートの質
フランス人がよく食べるのは、カカオ成分が多めのちょっぴり大人でビターなチョコレート。ミルクなどの脂質、糖質が控えめのタイプです。安価な脂肪と砂糖で出来たチョコレートではなく、純粋なカカオで出来た質のよいものを好んで食べているそうです。
・チョコレートの食べ方
チョコレートを味わうのに重要なのはその甘美な舌触りと香りなので、じっくりとダークチョコレートを口の中で味わいながら食べるようにしているそうです。この食べ方だと、小さなカケラでも長くチョコレート感を楽しめるので、たくさん食べなくても満足感を得られるのです。
・チョコレートを食べるタイミング
おやつタイムの午後3時は、体温が高くなり、脂肪を蓄積しにくい時間といわれています。午後の空腹を紛らわせるタイミングとしても、チョコレートをはじめとするおやつを食べるのにも適しています。
美味しいチョコレートを制限するのはストレスになりますよね。それなら質と時間に気をつけてましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。