こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
年末年始についつい暴飲暴食してしまいますよね。そんな負担をかけた胃腸をいたわる意味でも七草がゆはいかがですか?
○なぜ七草がゆ?
春の七草と呼ばれる1月7日の七草がゆは、無病息災と立身出世を願った行事食です。行事食でありながら、年末年始に食べ過ぎて負担がかかってしまった胃を休めるためには、非常に良いメニューと言えます。七草にはビタミン・ミネラル・ポリフェノールが豊富に含まれており、様々な効果を持っているのです。
○七草とは?
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(別名:蕪)・スズシロ(別名:大根)の七種類をいいます。
詳しくはこちら1月7日は七草がゆを食べよう!
○七草がゆの効果
七草がゆは低カロリーで食欲増進、むくみを解消する利尿作用、リラクゼーション効果、カゼの諸症状に対し解熱、去痰、咳止め、気管支炎・扁桃腺炎予防、二日酔い解消、美容効果、ビタミン・ミネラル補給など薬膳効果も秘められています。
○注意点もある
消化に良い食事は胃を休めるためには効果的です。しかし、消化の妨げになる食物繊維が少ないことで、便の材料が少なくなってしまうというデメリットもあります。胃を休めている間は通常よりも便通が悪くなりがちです。腹痛や不快感がなければ特に心配はいりませんが、胃が十分に休まったら食物繊維を多く摂るようにして、便秘解消を心がけてください。
おかゆが苦手という方は、うどんなどに変えるのも良いですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。