こんにちは！さいたま市日進駅南口目の前３０秒！
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
子供で多いケガである打撲。特に小さい子には多いですよね。ただの打撲であればいいのですが、なかには大きなケガが潜んでいることも。。。
○打撲をすると
打撲を負うと、損傷した部分を修復するために患部に血液組織が集まってきて、皮膚が赤色～紫色になったり腫れたりします。軽度の打撲であれば特に心配はありませんが、打撲が広範囲にわたっていたり腫れがひどかったりするときは注意が必要です。内出血や骨折を起こしていたり、患部の筋肉が潰れていたりする恐れがあります。
○打撲の応急処置
軽度の打撲の場合は、タオルを巻いたアイスパックなどで患部を冷やしましょう。患部の熱が取れたら、低温やけどを防ぐためにアイスパックを外してください。数日で腫れや赤みは治まることが多いです。腹部や胸部・頭部の打撲では、数日後に子供が不調を訴えるケースもあります。数日間、丁寧に様子を見てあげてください。
打撲は医療機関を受診する事が少ないですが、自己判断を過信し過ぎないようにしてください。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
