こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
「そんなに食べ過ぎてもいないのに、どうして太るんだろう?」と思っている人も多いことでしょう。その原因は何でしょうか?
○どこに問題点があるかをチェック!
・いつも、夜遅く食事をしている
食べてすぐ寝ると、エネルギーが消費されにくくなります。
睡眠中は副交感神経の働きにより、脂肪の合成が盛んになります。
・朝食を抜いている
朝食を抜くと、昼食前にジュースやアメなど体脂肪になりやすいものをとりがちです。
お腹が空いて昼食をドカ食いし、エネルギーが過剰になりがちです。
空腹が続いた後に食べると、胃腸の吸収が高まり、体の防衛反応として脂肪を蓄積しやすくなります。
・早食いになっている
脳から満腹信号が出るまでには、最低15〜20分はかかります。早食いの人は、その信号が出る前に食べてすぎてしまいがちです。
・おやつをたくさん食べている
たとえ少しずつでも、積もり積もって食事以上のエネルギーになりがちです。
果物の果糖や清涼飲料の甘味料は吸収されやすいのです。
洋菓子や和菓子は、ご飯よりも高エネルギーなものが多いのです。
・ながら食い」「ながら飲み」をしている
手軽につまめるスナック菓子や甘い飲み物や食べものは体脂肪をためやすいのです。
ダラダラと食べていると、空腹感や満腹感を感じにくくなり、食べすぎ、飲みすぎにつながります。
・毎晩、お酒を飲んでいる
ビールやワインのつまみは肉や油を使った高エネルギーのものが多くなっています。
飲んだ後、ラーメンなど太りやすいものが食べることが多くなります。
飲酒で気が大きくなり、食べ過ぎ、飲み過ぎが気にならなくなってしまいがちです。
・揚げもの、肉を食べ過ぎている
脂肪のとりすぎで体脂肪がたまりやすくなります。
揚げものは、もとの素材の2倍近いエネルギーになります。
食事日記をつけると、あなたの食生活の傾向を客観的に振り返ることができ、肥満の原因が明らかになります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。