院長の気ままブログ

2017年4月 3日 月曜日

くるぶしの痛み

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

体を支える大事な部分であるくるぶし。捻挫はもちろん、捻った覚えもないのに痛いなんてことも。実はくるぶしの痛みの原因には色々な病気が隠れている場合もあるのです。

○くるぶしの内側の痛みの原因
 ・腱鞘炎
  腱鞘炎というと手首の腱鞘炎をイメージされる方も多いと思いますが、実は足も腱鞘炎になります。足の腱鞘炎は内側にだけ痛みがあるのが特徴的です。足首の内側のくるぶしには摩擦を起こしやすい腱があり、そこに過度な負担が掛かる事で腱鞘炎になってしまいます。自分の足に合わない靴を履いている事が原因になります。
 ・後脛骨筋腱機能不全症
  ふくらはぎにある後脛骨筋腱の炎症や部分断裂につながる病気です。転倒やスポーツ等による外的衝撃から損傷する可能性や、腱の過度な使用により損傷する可能性もあります。女性・40歳以上・肥満・糖尿病・高血圧症の方が掛かりやすい病気なんです。
 ・足根管症候群
  かかとと足の裏に通っている後脛骨神経が圧迫されるか損傷する事によって、足首、足、つま先に痛みやしびれが生じます。この後脛骨神経はふくらはぎの後ろに沿い、かかとの近くの足根管という繊維の管を通り、足の裏まで繋がっています。

○くるぶしの外側の痛みの原因
 ・靭帯損傷
  特に足首の外側には太くて短い靭帯が存在し、その靭帯を痛めてしまう事で痛みが生じる事が多いです。足首外側の一番前にある前距腓靭帯、外くるぶしの下側やや後ろにある踵腓靭帯、足首外側の後方にある後距腓靭帯の三つからなり、この靭帯を痛めてしまう事で外側が痛む事がとても多いです。靱帯損傷の程度も三段階に分けられます。
 ・短腓骨筋腱縦断裂
  足の捻挫は治ったはずなのに、ずっとくるぶしの外側の後ろ辺りに痛みが残っている場合はこの疾患の可能性があります。膝から下に短腓骨筋腱と長腓骨筋腱とがあり、足首を外へ返す働きをしています。くるぶしの外側の後ろ側にはこの二つの筋が並んでおり、足首を内側に捻挫した場合、短腓骨筋腱が長腓骨筋腱と外くるぶしの先端に挟まれて断裂する病気で、それぞれ脱臼を合併してしまう可能性もあります。手術適応となる疾患になります。
 
たかが捻挫と軽く考える方がとても多いのですが、実は骨折よりも治るまで時間が掛かったり、時には後遺症が残る事もあるのです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

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投稿者 南口駅前接骨院

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