院長の気ままブログ

2016.10.24更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

夏バテはよく聞きますが、実は秋バテというのもあるんです。体の冷えや、知らず知らずの脱水症状など秋も不調が起こりやすいんです。

○秋バテしてる?セルフチェック!
 ・食欲がない
 ・カゼをひきやすい
 ・疲れやすい、体が重い、やる気が出ない
 ・立ちくらみ、めまいがする
 ・頭が働かない、頭痛
 ・寝不足、寝つきが悪い
 ・ストレスを感じやすい
 ・生理痛がひどい

これらは秋バテの症状なんです。

○どうして起こるの?
 ・内臓の冷えが全身へ
  夏の暑い日に冷たい物を多く摂り入れた影響が、秋になると胃腸の冷えから内臓の冷えになり、次第に全身の冷えにつながってしまいます。
 ・冷房の冷えで疲れがとれなくなっている
  夏の暑い日に冷房の効いた部屋で過ごす時間が長いと、クーラー病や冷房冷えという症状に陥ります。冷えは血行を悪くし、疲労感が取れにくくなったりします。また、内外気温の差で自律神経が乱れ、疲れやすい、体が重い、寝ても疲れが取れない、といった症状出てきてしまうことも。
 ・乾燥からの脱水症状
  夏は積極的に水分を摂りますが、涼しくなってきた秋は忘れがちです。秋から冬にかけては、乾燥しやすく、気づかないうちに体の水分が失われてしまうのです。

○対策は?
 ・入浴や白湯で体を温める
  内臓が冷えたり、全身の血流が悪くなっているので、積極的に身体を温めましょう。
 ・腹式呼吸
  自律神経が乱れていることで疲れやすくなっているので、こまめに休憩時間をとるようにしましょう。その際腹式呼吸をすると、リラックスするだけでなく、肺からしっかりと酸素が巡るようになります。
 ・体を動かし熱をつくる
  体が冷えて血流が悪くなると、筋肉も凝り固まりやすくなります。体が熱を生み出すと血流も良くなります。

気候の変化が大きい季節、秋バテでさらに不調にならないように気をつけてください。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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