ぎっくり腰が襲ってくる瞬間
2016.08.31更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ぎっくり腰は「急性腰痛症」とも言われ、突然起こる腰痛のことを言います。油断している時に突然襲ってくるぎっくり腰、腰部へ負担をかけがちな若い世代にも注意が必要です。
○こんな瞬間が危ない!
・荷物を持ち上げた時ぎっくり腰に
最も多く聞くぎっくり腰の瞬間は、物を持ち上げようとした時です。しかし、必ずしも重くて大きいものを持ち上げる場合に痛めるとはいえないんです。立った状態から、膝を曲げずにおじぎをして物を持ち上げようとすると、相当な負担が腰にかかるので注意が必要です。できるだけ膝を曲げて持ち上げましょう。
・洗面所でぎっくり腰に
洗面所で痛めるというのも意外と多いのです。特に洗顔をしようと前かがみになった時に多く起きます。朝の洗顔時は筋肉の血流が悪くなっていることがあり、前かがみ姿勢によって腰への負荷が増強された時に起きます。
まっすぐに立った姿勢から、20度ほどおじぎをするだけで、腰の椎間板には立った姿勢の50%UPの負担がかかると言われているんです。
・くしゃみでぎっくり腰に
腰や下肢に違和感や不安要素がある方で気をつけなければいけないのは「くしゃみ」です。上半身が大きく動いてしまうような、大きなくしゃみの場合に痛めやすいのです。くしゃみは一瞬にしてお腹にかなりの力が入るため、腰の椎間板を痛めてしまうこともあります。
・目覚めにぎっくり腰に
朝、目覚めた直後に布団から起き上がろうとした時や伸びをしようとした瞬間などにギクっと痛みに襲われる場合が多いです。布団から出る前にストレッチなどを行うのが効果的です。
・遠いところの物を取ろうとしてぎっくり腰に
掴もうする物が体よりも遠い位置にあるほど、腰の負担は増し姿勢保持は不安定になってしまいます。遠くにある物に手を伸ばす場合は要注意なんです。
ついついやってしまいがちな行動が要注意な行動なんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ぎっくり腰は「急性腰痛症」とも言われ、突然起こる腰痛のことを言います。油断している時に突然襲ってくるぎっくり腰、腰部へ負担をかけがちな若い世代にも注意が必要です。
○こんな瞬間が危ない!
・荷物を持ち上げた時ぎっくり腰に
最も多く聞くぎっくり腰の瞬間は、物を持ち上げようとした時です。しかし、必ずしも重くて大きいものを持ち上げる場合に痛めるとはいえないんです。立った状態から、膝を曲げずにおじぎをして物を持ち上げようとすると、相当な負担が腰にかかるので注意が必要です。できるだけ膝を曲げて持ち上げましょう。
・洗面所でぎっくり腰に
洗面所で痛めるというのも意外と多いのです。特に洗顔をしようと前かがみになった時に多く起きます。朝の洗顔時は筋肉の血流が悪くなっていることがあり、前かがみ姿勢によって腰への負荷が増強された時に起きます。
まっすぐに立った姿勢から、20度ほどおじぎをするだけで、腰の椎間板には立った姿勢の50%UPの負担がかかると言われているんです。
・くしゃみでぎっくり腰に
腰や下肢に違和感や不安要素がある方で気をつけなければいけないのは「くしゃみ」です。上半身が大きく動いてしまうような、大きなくしゃみの場合に痛めやすいのです。くしゃみは一瞬にしてお腹にかなりの力が入るため、腰の椎間板を痛めてしまうこともあります。
・目覚めにぎっくり腰に
朝、目覚めた直後に布団から起き上がろうとした時や伸びをしようとした瞬間などにギクっと痛みに襲われる場合が多いです。布団から出る前にストレッチなどを行うのが効果的です。
・遠いところの物を取ろうとしてぎっくり腰に
掴もうする物が体よりも遠い位置にあるほど、腰の負担は増し姿勢保持は不安定になってしまいます。遠くにある物に手を伸ばす場合は要注意なんです。
ついついやってしまいがちな行動が要注意な行動なんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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