クーラー病を避けよう!冷え対策
2019.06.29更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
暑い日や湿度が高い日が多くなりました。室内では冷房で体が冷やされ、外に出ればグッタリする陽気...。これが毎日繰り返されると、体の調節機能が低下してしまいます。
○自宅に潜むNG行動
これからの季節、自宅内外でエアコンが強くなってきます。体調に負担がかかり過ぎないよう、体を冷やさないように注意しましょう。
・帰宅時間に合わせて冷房をセットしている
出勤時にタイマーをセットしておけば、帰宅時の爽快感は心地よいかもしれませんが、外との温度差が5度以上ある場合、体調不良を招くため要注意です。
・アイスや冷たい飲み物で涼む
暑い日のアイスクリームと冷たい飲み物は、とてもおいしいですよね。しかし、連日摂っていると、体の冷えを始め食べ物の消化機能も低下しかねません。
・オフタイムの運動を避ける
冷房で体が冷えたり、肩こりが強くなった場合には、適度に運動をして筋肉の温度を上げる時間を設けることも大切です。定期的に運動し発汗することで、自律神経の乱れを緩和できる場合もあります。
・シャワーだけの入浴をする
大切なのは冷えによって乱れた自律神経の改善や肩こりの筋肉への血行回復です。シャワーだけでは足りません。38度くらいのお湯にゆっくり浸かり、体を温めて夏の疲れを癒しましょう。
・エアコンをOFFにして就寝
睡眠中には室温が30度近くまで上昇することも少なくないため、寝苦しくなり目が覚めて、睡眠の質が低下してしまう可能性があります。寝苦しくなり冷房をつけると、汗ばんだ体を冷やしてしまうことになったりと、かえって体調管理が難しくなってしまいます。
室内は冷房で寒く、外はものすごく暑いという極端な環境にさらされる季節です。出来ることから冷え対策を試してみましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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