肩こりの原因はストレス?
2019.04.16更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
同じ肩こりであっても、今までと違う原因で悩んでいる人が徐々に増えてきています。ストレスと肩こりというのは関係ないと思われがちですが、実は大きく関係してきます。
○肩こりとストレスの意外な関係
一般的な肩こりの原因としては、肉体的な疲労を感じることで引き起こされるといわれています。単純な運動などによる疲労というのは、心地よく感じることも多いですが、仕事などにおいて長時間の立ち仕事、長時間のデスクワークなどの疲労については、不快に感じる人が多いです。仕事などによる軽いストレスも肩こりの原因となることがありますが、自律神経失調症やうつ病などをはじめとする精神的な疾患である場合も肩こりが引き起こされるようです。自律神経というのは、交感神経と副交感神経が相互に作用することで日々の生活を送っているといわれています。これらの症状は自身でコントロールできないのです。
○自律神経が乱れることで起こりうること
自律神経では、心臓の拍動、血圧の調節や内臓の運動、涙や唾液の分泌などの意識をして行わない体の反応をつかさどっています。この自律神経というのは視床下部で統率されており、精神的なストレスの影響を受けやすいといわれています。それにより自律神経失調症の症状があらわれてしまい、動悸や息切れ、火照り、血圧上昇などの不定愁訴が現れるようです。さらに、病的な疲労感を引き起こしてしまい、肩こりになってしまうといわれています。
最近では、酷い肩こりに精神安定剤を処方することも増えているようです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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