朝スッキリ起きるためにやってはいけない夜習慣
2019.03.25更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
朝起きるのが辛い。だって朝が弱いから...なんて思っていませんか?もしかしたら、それは朝に起きにくくなる行動が習慣付いているだけで思い込みかもしれません。
○朝が苦手?
本来性質的に朝に弱い人なんてほとんどいません。なぜなら人類は昔から早起きしているし、日の出とともに活性化するように身体ができているからです。体質的に低血圧とか、持病があるとかじゃなければ、「朝が苦手」にはならないはずなんです。
○朝スッキリ起きるためにやってはいけない夜習慣
・布団の中でスマホをいじる
寝る前にブルーライトを、浴びることで脳が休みにくくなります。
・疲れたからとりあえずソファで寝落ち
ソファで寝るのと、ベッドで寝るの、同じ時間寝たとしてもソファだと寝るように作られてなかったりとベットに比べて疲れがとれにくいです。
・疲れを取るために毎日湯船に浸かる
体が疲れている時はお風呂は有効です。しかし、帰宅時間が遅い時、お風呂を洗って湯船に浸かって、そこから寝るまでは時間がとてもかかってしまいます。体が温まりすぎると眠気が覚めてしまう傾向にあり、体温が冷めるまで寝付けないなんてこともあるので、帰宅したのが遅ければ無理して湯船に浸かる必要はありません。
・お風呂上がりのビール
夜寝る前の一杯のお酒が至福の時!なんて人も多いですよね。日々のストレスからほんのひととき解放されて飲むお酒は、なかなかやめられないものです。しかし、残念ながらお酒は安眠の敵なんです。飲酒した時の睡眠は“質の悪い睡眠”になってしまっているのです。
・休日の寝溜め!遅寝遅起き
人の体は起きて約15時間後に眠くなるようにできているので、休日の朝寝坊は、体内時計の乱れのもと。たとえば日曜日の昼まで寝ていると、日曜の夜眠れず、月曜は睡眠不足ですっきりしない原因に。休日の寝坊は2時間以内が原則です。
・一日中カフェイン摂取
コーヒーなどに含まれるカフェインが眠気を覚ます働きがあります。カフェインは少しでも摂取すると全く眠れなくなる人や、寝る前に摂取してもぐっすり眠れる人など、人それぞれ耐性が違います。ですが、やはりどんな人でも摂取すれば少しは影響があるもの。寝付けない・眠りが浅いタイプの人は特に、カフェイン入りの飲み物は避けましょう。
ついついやりがちなことがあるかと思います。スッキリ目覚めるためには改善も考えましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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