毎日「みかん」食べると糖尿病の発症リスクが6割減る!?
2018.12.04更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
冬の果物でイメージするのはみかんではないですか?こたつにみかん最高です!みかんには糖尿病など生活習慣病の予防にも効果があるんだとか。
○みかんには優れた健康効果が沢山ある
みかんはビタミンCが豊富なので、カゼの予防や疲労回復など優れた美容と健康効果が大きな魅力とされています。
○毎日3~4個食べると糖尿病が6割減
毎日3~4個食べる人は、毎日は食べない人に比べ、糖尿病の発症リスクが57%も低くなるそうです。また、非アルコール性肝機能異常症のリスクも49%、脂質代謝異常症のリスクも33%低くなるのだとか。
○みかんは血液に良い効果をもたらす
これは、みかんに豊富に含まれている橙色の色素成分「βクリプトキサンチン」の影響だそうです。生活習慣病の発症リスクが低い人たちは、みなβクリプトキサンチンの血中濃度が非常に高かいのだとか。βクリプトキサンチンは、最近注目されている成分です。ニンジンに多いβカロテンやトマトに多いリコピンと同じ天然の色素成分ですが、βカロテンよりはるかに強力な抗酸化作用があるんです。βクリプトキサンチンの血中濃度が高いと、インスリンの分泌のバランスがよくなり、糖尿病予防につながるらしいのです。
○冬に食べたみかんが9月まで体にいいことを続ける?
ほかの色素成分の大半がほぼ1日で体外に排出され抗酸化作用がなくなるのに、βクリプトキサンチンは2か月以上も体内に残り、抗酸化作用が続くのだとか。
冬のお供のみかん、食べて美味しく健康になれるの嬉しいことですね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: