快眠9ヶ条
2018.12.10更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
今や日本人の4人に1人は睡眠不足に悩んでいるといわれています。そして睡眠不足は、高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中、うつ病などの病気になる危険性を高めます。あなたは快眠できていますか?
○快眠9ヶ条
・充分かつ快適な睡眠で仕事のやる気と効率がアップ
疲労回復やストレス解消になり、翌日の仕事の能率を上げます。
・睡眠時間は人それぞれ。日中の充足感が睡眠のバロメーター
昼間に眠気がなく、気力の充実した状態で仕事がこなせるときの睡眠時間を基準にしましょう。
・朝……目覚めとともに体内時計がスタート。快眠の秘訣は起床時間にあり
毎朝、決まった時間に目覚め、しっかり日光を浴びると、14~16時間後に眠くなります。休日の寝だめは2時間以内にしましょう。
・昼……わずかな昼寝が、午後の仕事効率を高める
15分程度の昼寝は午後の眠気を減らし、仕事の効率をアップさせます。
・夜……快適な眠りは自らの工夫で創り出す
就寝前のコーヒー、紅茶、緑茶などからのカフェイン摂取、喫煙は寝つきを悪くし、睡眠の質を低下させます。睡眠薬代わりの寝酒も厳禁です。
・寝る前……自分なりのリラックス法を見つける
ぬるめの湯の入浴、軽い読書や音楽、香り、ゆったりしたストレッチなど、自分に合った方法をみつけましょう。
・寝室……眠りやすい室内環境も大切
騒音は40フォン以下(図書館程度)、照明は30ルクス以下(月明かり程度)、温度は20℃前後、湿度は50%くらいが快眠の条件です。寝室は睡眠以外に使わないようにしましょう。
・眠れないときの対処……眠りは追いかけると逃げていく
床に入っても30分以上眠れないときは、いったん床を離れましょう。睡眠が浅いときは、逆に遅寝・早起きを試みましょう。
・それでも眠れない場合は……早めに医師に相談を
睡眠障害は「心や体の病気」のサインであることも。寝つけない日が続く、熟睡感がない、朝起きられない、十分眠っても日中の眠気が強いときなどは、早めに医師に相談をしましょう。
質の高い睡眠を確保するために、これを覚えておくといいかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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