こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
朝ごはんはちゃんと食べていますか?朝ごはんを抜くと健康や美容に悪影響を及ぼすだけでなく、長期間に渡ると「うつ病」など精神疾患を引き起こしやすくなってしまうのです。
○朝ごはんの健康効果
・体内時計のリセットでリズムが整う
体内時計は三食をきちんと食べるリズムをつけると、「摂食余地反応」が起きるようになり、リズムが整うようになります。
・朝方やせ生活の基礎ができる
朝ごはんを食べるとやせる大きな理由は、
代謝スイッチを入れる
筋肉の分解を防ぐ
血糖値の上昇を防ぐ
の3つです。夜型の生活を朝型にすることで、エネルギーを代謝するのに有効な体の基礎ができ、健康的なやせ体質になるそうです。
・体温が上がって代謝スイッチが入る
朝起きてすぐは低体温ですが、朝ごはんを食べることで徐々に体温が上がっていき、さらに代謝が活性化することになります。体温が1℃上昇するだけで基礎代謝は13~15%もアップするのです。
・脂肪燃焼に欠かせない筋肉の浪費を止める
筋肉細胞がなければ、効率良く脂肪を燃やすことは不可能。ところが朝ごはんを抜いて燃料不足のまま1日をスタートしてしまうと、せっかくつくった筋肉が勝手に分解されてしまうことがあります。
・血糖値の急上昇を防ぎ、老化を遅らせる
血糖値が急上昇することにより、余った糖質が体内のたんぱく質と結合して「糖化」を起こし、老化物質の「AGEs」を生み出すという説があるそうです。糖化が進むことで細胞が老化し、それは肌などにも影響することになります。
・脳機能を活性化
朝ごはんを食べた場合、論理的思考に影響している「左脳」、感性に関係する「右脳」の両方が活性化されるのだといいます。
・眠れないという悩みにも効果的
睡眠をコントロールするポイントとなるのが、食品からしか摂ることのできない必須アミノ酸の「トリプトファン」。そしてトリプトファンを摂ると、気分を落ち着けるセロトニンが分泌されることになり、セロトニンは夜になると、睡眠のリズムをつかさどるメラトニンというホルモンに変わります。
・成長ホルモンをコントロール
成長ホルモンはアンチエイジングホルモンとも呼ばれ、老化防止には欠かせないもの。そして成長ホルモンを効率よく出すために必要なのが「空腹」です。おなかがすくと胃の粘膜から「グレリン」という摂食促進物質が出てくることになり、脳では成長ホルモンの分泌指令が出されるので、好循環が生まれるわけです。
・自律神経を整え、うつを防ぐ
自律神経も体内時計と深い関係があるため、朝ごはんとも深く関連しているのです。
・日中の酸化を防ぐ
生きていくためには酸素を吸うことが不可欠ですが、酸素を吸うと、体内に活性酸素やフリーラジカルができ、老化を早めてしまうのだといいます。朝ごはんを食べるときに抗酸化作用のある食べものをたっぷり食べることが必要になります。
すがすがしい毎日を実現するためにしっかりと朝ごはんを食べましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。