院長の気ままブログ

2016.10.04更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

疲労骨折はスポーツ選手に発生するめずらしい骨折のタイプです。早期診断で早期復帰が可能な疾患です。しかし、骨折のしにくい体をつくっておくのが1番ですよね!

○疲労骨折はこんな状況で起きやすい
 疲労骨折は同じ箇所に、衝撃が繰り返し加わることで発生します。
  ・アスファルトのような硬い、地面からの反発が強い場所での練習
  ・ジャンプやランニングなど同じような動作を反復して行う競技

このような状況で発生しやすいケガです。

○疲労骨折になりやすい人、なりにくい人
 なりやすい、なりにくいの違いは骨の質にあります。骨には3つの特性があるのですが、3つの質が高ければ高いほど丈夫な骨となり、疲労骨折がしにくい質のいい骨になります。
 ・3つの特性
 1.骨の柔軟性
 2.骨の弾力性 
 3.骨の可塑性
(かそせい:固体に力を加えて弾性限界を越える変形を与えたとき、力を取り去ってもひずみがそのまま残る性質)
 この特性が低下する原因は、(年齢)(運動不足)(栄養不足)です。

○疲労骨折をしにくくする栄養
 疲労骨折の関係するのは骨たんぱく質の質と量です。
 骨たんぱく質とは、カルシウムを支え骨内に定着させる働きを持っている「ファイバープロテイン」とも呼ばれている特殊な繊維状のたんぱく質です。この骨たんぱく質を増やすためにはⅠ型コラーゲンの生成を高めるのが効果的です。
 コラーゲンを摂取することが大事なのですが、分解、吸収し再合成するのに必要なビタミンCやビタミンB群を一緒に摂取することが大切です。

○コラーゲンが多く含まれる食材
 牛すじ、もつ、レバー、鶏皮、手羽先、軟骨、魚の皮や骨に多く含まれています。1日の目安摂取量は5,000~10,000mgと言われ、日本人は平均的に足りていないそうです。

このような栄養を摂り、骨の質を高めることで疲労骨折になりにくい体づくりや、早期回復につながります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.10.04更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

10月3日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)
発生件数20,050件 前年より-1,537件
死者数114人 前年より-10人
負傷者数24,743人 前年より-1,703人

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら
①人命救助・安全確保
②警察・救急へ連絡
③保険会社へ連絡
をしてください。

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。
交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。
平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

当院の交通事故の施術についてはこちら

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.10.03更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

緊張し落ち着きたい時や、集中する時に深呼吸しませんか?深呼吸をすることのメリットは色々あります。

○深呼吸のメリット
 ・リラックス
 ・疲労回復
 ・免疫力向上
 ・脂肪燃焼効果
 ・血流改善


○深呼吸って?
 人は横隔膜、もしくは外肋間筋が動くことによって、呼吸をします。横隔膜→複式呼吸、外肋間筋→胸式呼吸があり、普段意識をしていない時は両方で呼吸します。深呼吸はこの横隔膜を意識的に動かして呼吸をする方法です。

○深呼吸の効率を上げるには?
 ①息をゆっくり吐く
 ②ゆっくりと吸う
 ③息を吐き切る
 ④大きく吸う
 ⑤息を吐いて5〜10秒止める
 ⑥息を吸って5〜10秒止める
 ⑤→⑥を繰り返す
 ⑥の際に体、主に胸部や腹部にグッと力を入れるとさらに効果が上がります。
 ⑦数回繰り返した後はゆっくりと呼吸を落ち着かせていきます。


疲れがたまっている時や、集中したい時、ウォーミングアップの前などに是非行うと良いですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.10.03更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

10月2日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)
発生件数19,962件 前年より-1,538件
死者数114人 前年より-9人
負傷者数24,638人 前年より-1,698人

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら
①人命救助・安全確保
②警察・救急へ連絡
③保険会社へ連絡
をしてください。

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。
交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。
平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

当院の交通事故の施術についてはこちら

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

 

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.10.01更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

秋雨前線により、不安定な天気の日が続きますね。この時期日本列島の上空に寒気が南下して、地上では南からの湿った暖気が入り込み、日本各地で荒れた天気になりやすいのです。実は人の体もこれに同じで、気候が不安定であればあるほど、自律神経も大きく揺さぶられ、体調にも影響します。

○どのような不調が起こる?
 例えば、体の表面は冷えているのに、中に熱がこもってみたり、逆に体表は火照っているけれど、胃腸は冷えている。つまり、暑いのに寒気がする、急にのぼせが起こり、汗が噴き出してきたかと思えば、汗で体が冷えて急激に寒くなり、吐き気、下痢、腰痛などを起こすなど様々な不具合を感じやすくなります。
 上半身がのぼせて、下半身が冷えている場合、天気と同じように不安定になります。お腹がパンパンに張る、腹中雷鳴(ゴロゴロとお腹が鳴る)、胃内停水(水分が胃に貯留して吐き気がしたり、食欲がなくなる)などが起こりやすくなります。

○どんな対処がいいの?
 このような場合、不足を補って体の許容量を高めて、自律神経を安定させることと、気の巡りをよくすることが、早くこの症状を取り去るポイントになります。散歩や屈伸運動で、足を使うこと、足をよく温めてあげることもよいです。

湿気を体に呼び込まないように、瓜類、とうもろこし、鳩麦など利水去湿の食べ物を取り入れるのもいいそうです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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