院長の気ままブログ

2015.07.23更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

7月22日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)
発生件数15,965件 前年より-655件
死者数 86人 前年より+5人
傷者数19,418人 前年より-796人

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら
①人命救助・安全確保
②警察・救急へ連絡
③保険会社へ連絡
をしてください。

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。
交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。
6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.22更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

梅雨が明け、夏も本番となりました。この時期の運動は汗をかきやすく、ベタベタ感や脱水・熱中症のリスクも高まるので、運動することが億劫に感じる人もいるでしょう。今回は夏の運動で気をつけたいこと、快適に行うためのポイントをまとめてみました。

○日焼け対策を!
 日焼けによる皮膚の炎症は、ほてったりヒリヒリした痛みを伴い、ひどいと水ぶくれなどが起こることもあります。簡単にいうと火傷と同じ状態だと思ってもらえればいいでしょう。
 対策としては、日焼け止めを使用したり、皮膚の露出をなるべく減らすことです。この時期帽子など頭を保護する意味でもかぶるといいでしょう。直射日光による頭痛や体調を崩す日射病(熱中症の分類の1つ)の予防にも効果的です。そして、忘れられがちなのが首周りです。首の後ろ側を無防備に日焼けさせないことも大事です。服装は通気性の良い運動しやすいもので、薄手の長袖やアーム・レッグカバーで直射日光を防ぎ、日焼けによる疲労を軽減するといいでしょう。またサングラスなどで紫外線から目を守りましょう。目の充血、炎症、緑内障、白内障の予防にもなります。

○水ぶくれはそのままで
 日焼け対策をしても日焼けしてしまうことはありますよね?皮膚が熱を持ってたり、ほてって痛みがある場合はビニール袋などで氷のうを作り冷やしましょう。その際は凍傷に気をつけて下さい。
 また、日焼けがひどいと水ぶくれが出来ることがあります。水ぶくれが出来てしまったらつぶさないようにしましょう。つぶしてしまうとそこからばい菌が入り、さらに悪化してしまうことがあります。
 皮膚の痛みがおさまらなかったり、体全体が熱を帯びてる場合はすみやかに皮膚科を受診してください。

○運動する場所を考えよう
 暑い中運動するのであれば、日陰のようななるべく直射日光のあたらない場所が望ましいです。ただし室内で風通しが悪く、熱がこもりやすい場所では熱中症のリスクが高くなります。室内でも熱中症対策はしっかりとりましょう。空調は冷風を直接体にあてないようにし、外気温との差を5℃前後に保つように調節してください。また、アスファルト舗装は日光の熱が反射し、体の上下から熱気を受けるのでかなり暑さを感じます。土の上が理想的ですが、打ち水などで体感温度を下げるのも理想的です。

○運動で気分をリフレッシュ
 運動をすると体温が上昇するため、体は体温を下げようと汗をかきます。しかし体を動かして汗をかくことは、心身共にリフレッシュし気分転換をはかる効果があるといわれています。適度に体を動かして汗をかき、運動後にはお風呂で汗を流しリフレッシュするのも暑い夏を乗り切る方法の1つです。

暑さ・熱中症対策はもちろん、日焼け対策や環境面に配慮することで夏の運動も快適になります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.22更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

7月21日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)
発生件数15,887件 前年より-662件
死者数 85人 前年より+5人
傷者数19,380人 前年より-809人

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら
①人命救助・安全確保
②警察・救急へ連絡
③保険会社へ連絡
をしてください。

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。
交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。
6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

 

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.21更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

7月20日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)
発生件数15,814件 前年より-655件
死者数 85人 前年より+5人
傷者数19,286人 前年より-806人

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら
①人命救助・安全確保
②警察・救急へ連絡
③保険会社へ連絡
をしてください。

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。
交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。
6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.21更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

そろそろ梅雨明けするんではないかと言われていますが、梅雨が明ければ夏本番ですね。暑さが増して冷房の効いた部屋で過ごす時間が多くなりますよね。涼しい場所を選んで過ごすことは、熱中症対策としては効果的です。しかし、外気温と差が激しいと体温調節機能が上手く働かず、体が冷えすぎてしまうことも。

○男女で感じ方が違う
 一般的に女性は男性に比べて体脂肪が多く、筋肉量は少ないと言われています。体脂肪の性質として、熱を通しにくく一度冷えてしまうと温まりにくので、女性は冷房に対してより敏感に冷えを感じやすい傾向があります。男性は女性に比べて筋肉量が多く基礎代謝が高く、体内で熱を産生しやすく、血液循環がよくなりやすいので体が温まりやすい特徴があります。
いつもクーラーなどの冷房で体の冷えを感じる方は、筋肉量を増やす、つまり運動を行うことも対策の1つになるんです。

○下半身を使おう
 運動量が減ったり、長時間の座位などで下半身のむくみや冷えを感じませんか?これは血液循環や筋肉のポンプ作用が上手く働かず、重力の影響を受け、下半身に水分が溜まりやすくなり、むくんだり冷えを感じたりしやすくなります。体が冷えると感じやすい方は、下半身を中心としたエクササイズを行ってみて下さい。日常生活の中にエクササイズえお取り入れるように階段を使うようにするのがいいですよ。

○体を温める生活習慣を
 運動で体を温めるのはもちろんですが、入浴をシャワーで済ませていませんか?季節的に暑く避けられがちですが、湯船に浸かって全身を温めるのも効果的です。また、食事でも適度に香辛料の効いたものや温かい汁物を取り入れて下さい。そして、この季節大事になる水分補給では、冷たいものを飲み過ぎると胃腸を冷やしてしまうので気をつけて下さいね!

暑い季節だからこそ体を冷やさない生活が体調を整えることにつながります。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.18更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

中医学では太っている人と痩せている人を肥人多痰(ひじんたたん)、痩人多火(そうじんたか)という言い方をします。今回はその特徴を紹介します。

○太りやすい人=肥人多痰のセルフチェック
 「肥人」はからだが肥満している人を指しています。肥満している人は陽気不足の場合が多く、水を代謝することができなくなります。この水が体内に長く停滞すると痰を形成していくことから「肥人多痰」と表現されています。
 「痰」は老廃物や脂肪を指す場合もありますが、もとの原因になっているものは、おもに余分な水分です。水分代謝が悪くなると、気や血の流れも悪くなり、代謝異常が起こることで体内に老廃物が溜まるのをイメージしてください。
 中医学で「痰」が発生するのは「脾」という機能と関係しており、消化機能全般に弱ると出やすくなります。
・ カラダが重だるい
・ 皮膚に弾力がない
・ むくみやすい
・ 痰やおりものが多い
・ 甘いものが好き
・ 口の中が粘っこい
・ いつも眠い
・ めまいや頭痛がする

○やせやすい人=痩人多火のセルフチェック
 「痩人」はからだが痩せている人を指しています。痩せている人は陰血不足の場合が多く、ラジエーターの水が減ってオーバーヒートしたように熱の症候が現れてきます。このことから「痩人多火」と表現されています。
 中医学で「火」というのは、体の機能を促進する陽の気のことです。痩せている人は、臓腑の活動が活発なタイプに多く、まさに「火」なんです。太った人もこのように熱っぽく、汗っかきで怒りっぽいのでは?と思う方がいますが、「痩人多火」タイプというのは、カラダに必要な水分が不足しているのがおもな原因なのです。
中医学では体を温める陽と体を潤す陰の二つの要素があると考えるのですが、この陰分が不足し、体を冷やす水分が少ないためにほてったり、のどが渇くという症状が起こるのです。体の機能が亢進し、常に消耗しているイメージですをしてください。
・ ほてりやのぼせがある
・ 汗をよくかく(寝汗がひどい)
・ のどが渇きやすい
・ 怒りっぽく、イライラしやすい
・ 貧血気味
・ めまいや動悸がする
・ なかなか眠れない
・ 便が乾燥している

肥人多痰の方は消化の良いもの、芋類、豆類を食べるようにするのがおすすめです。体を冷やす食材は避けましょう。
痩人多火の方は体を潤す長芋や、豚肉、鴨肉、貝類、トマト、レタスなど必要な水分を補ったり、クールダウンさせる食材を摂るのをおすすめします。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.17更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

夏に注意が必要な病気といえば大半の方が熱中症を上げると思います。しかし、脳梗塞や心筋梗塞も夏場にも多く発症するんです。

○脱水が原因で発症することも
 脳梗塞や心筋梗塞というと、冬の寒い時期に血管が収縮して起こる病気だと思われています。確かに寒い時期に多く、気温が上がると発症率は減っていきます。しかし、気温が31℃から32℃を超えると発症率は増えるんです。では、なぜ増えるのでしょう?それは脳梗塞や心筋梗塞を発症させる最大のリスク要因の中に「体内の水分不足」にあるからなんです。
 先日お伝えしたように私たちの体は、成人で60%、新生児で80%が体液でできています。大量に発汗し、排出される水分量が増えたり、水分摂取不足により体内の水分が減ると脱水という症状が現れます。体内の水分が減ると、血液濃度が濃くなります。また、気温が高くなると体内の熱を発散しようと血管が拡張することで、血圧が低下しさらに血液循環が悪くなり、血栓ができます。それにより血栓が血管を塞ぎ、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすくなります。夏の暑さは心拍数を上昇させるため、普段から不整脈がある方は注意が必要です。

○高齢者は脱水症状に気付きにくい
 体は年齢を重ねると体内水分量の比率が徐々に減っていき、高齢者では50%になると言われています。成人時より10%も少なくなるんです。また、のどの渇きを感じる口渇中枢の働きが鈍くなっているので乾きを感じにくくなる傾向にあります。さらに、腎機能が低下しているため、水分調整機能が低下している方も多くいます。そして、普段から水分摂取量自体が少ないにも関わらず、トイレが近くなるからなどで水分摂取を控える方も多く、これらの要因が重なることで脱水症状になりやすくなっています。

○気をつけたい水分補給
 脱水の危険性、水分補給の大切さは皆さんも理解していると思います。脳梗塞や心筋梗塞を防ぐために気をつけいただきたい水分補給のタイミングは睡眠前後です。トイレで目が覚めるからと避ける方もいますが、大人の場合コップ1杯~1.5杯の汗をかくと言われています。熱帯夜ならばもっとかいているはずです。睡眠中は血圧が低めで、血流も緩やかなため血栓ができやすく、起床時は血圧が上がり始め、血液が固まりやすい傾向があります。その負担を和らげるため睡眠前後にコップ1杯の水分を摂ることをおすすめします。

アルコールは利尿作用があるので脱水症状を引き起こしやすくなるので注意してくださいね。飲酒後は十分な水分補給をしてくださいね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.16更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

暑い季節、エアコンで冷房病になりやすいので注意が必要です。冷え過ぎを防ぎ、健康的に夏を乗り切るために除湿機能を活用しましょう。

○体が冷えやすいのは冬より夏!
 人を含めた哺乳類は、消費する熱量(基礎代謝量)の80%を体温維持に使っています。体温維持に使う熱量は、気温が高い方が少なくて済むんです。日本のように四季がある自然環境では、季節に応じて体温維持の設定が変わっているんです。言い方を変えると体温維持に使う熱量は夏になると減るということです。つまり、暑い夏の方が体は冷えやすく、一度冷えると暖まりにくい体質になるんです。基礎代謝の減り方には個人差があるのですが、基礎代謝の減少量が多い人は夏に太りやすく、冷房病になりやすくなる可能性があります。エアコンで体を冷やすのは体に悪いと言うのは本当なのです。

○空調には除湿機能が大事!
 夏に外から室内に入った際涼しいと感じるのは25℃以下(23℃程度)とされています。しかし、25℃以下の室内に長時間いると手足の冷えを感じる冷房病になる恐れがあります。室内をただ冷やせばいいのではなく、重要なのは湿度を下げ、快適な空間を作ることなんです。
 人の体温調節、体温上昇を防ぐには発汗が重要です。しかし、発汗しても汗が蒸発しないと体温は下がらないのです。この汗の蒸発と関係が深いのが湿度なんです。湿度には空気中の水分量そのものを示す絶対湿度と通常使用している相対湿度があります。除湿をしないでしないで温度だけ下げると絶対湿度は変化しないので相対湿度(湿度)は増加してしまいます。相対湿度が増えると発汗による体温調節が落ちてしまうんです。これも熱中症の原因の一つになるんです。

適度に除湿をしながら温度を下げることが体温調節も維持され、冷房病も避けることが出来ます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.15更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

内臓脂肪を原因とするメタボリックシンドロームが浸透するようになり、肥満が注目されるようになりました。摂取カロリーが消費カロリーを上回り、体脂肪が過剰になる状態が肥満です。評価をする方法にBMIがあり、(体重【㎏】÷身長【ⅿ】2)で25以上が肥満と判定されます。

○日常生活から考えられる原因
・エネルギーをため込む食生活
 乱れた食生活により摂取カロリーが消費カロリーを上回り、貯蔵されてしまう。
・エネルギーを消費できない(運動不足)
 車やエスカレーターなどの移動手段や、インターネットで買い物を済ませたりなど、体を動かすために使うエネルギーが少なくなり、摂取カロリーが消費カロリーを上回り肥満につながります。

○肥満の種類
・過剰になると怖い体脂肪が蓄積した肥満
 全身いたるところに蓄積する体脂肪。内臓脂肪に比べ軽視されがちですが、過剰になると糖尿病、高血圧症、脂質異常症など生活習慣病のリスクを高めます。
・生活習慣病のリスクが高い上半身肥満
 腹部から上に脂肪が溜まり、体型の様子からリンゴ型肥満と呼ばれ、生活習慣病のリスクが高くなります。反対に腰から下の下半身に脂肪が溜まるものもあり、洋ナシ型肥満といい、中高年の女性に多いです。こちらは生活習慣病のリスクは少ないとされています。
・生活習慣病のリスクが最も高い内臓肥満
 上半身肥満は、主に皮膚の下に脂肪が溜まる皮下脂肪と、胃や腸など内臓周りに脂肪が溜まる内臓脂肪に分けられます。内臓脂肪の方が生活習慣病のリスクを高めると問題視されています。見た目やBMIだけでは判断しにくく、かくれ肥満とも呼ばれます。
・疾患にともなう肥満
 内分泌疾患(甲状腺機能低下症など)、遺伝(プラダー・ウィリー症候群など)によるものがあります。また、薬の副作用によるものもあります。

○日常生活でできる予防法・対処法
・ストレス対策をする
 ストレスは食べ過ぎの原因になります。
・食べ方に注意する
 食べ過ぎに注意しましょう。また、ながら食い、早食い、まとめ食い、夜食、食事を抜くなどは肥満になりやすい原因と言われています。
・飲酒や喫煙を控える
 つまみの方が問題視されやすいですが、アルコール自体も高カロリーです。アルコールは肝臓内で脂肪がつきやすく、脂肪肝になりやすいです。
・脂肪のつきにくい体をつくる
 脂肪を燃やし、持久力をつける有酸素運動や全身の血行を良くするストレッチなどを習慣化させましょう。
・適切なカロリーを知ろう
 一般的な成人の摂取目安は1800㎉~2200㎉前後です。これを超えないようにコントロールしましょう。自分がどのくらい摂取しているかを確認するのもできるといいです。
・毎日体重計に乗る
 ウエイトコントロールで一番怖いのがリバウンドです。防ぐためには日々の運動も必要ですが、自分の状態を数値化して記録しておくといいでしょう。
・病院で健診や診察を受けましょう。
 
○あなたの生活習慣は肥満しやすいタイプ?肥満セルフチェック
Q01 毎日の食事時間が不規則。
Q02 夕食が遅い時間になることが多い。
Q03 ついつい早食いしてしまう。
Q04 同じようなメニューばかり選んでしまう。
Q05 お酒を飲む機会が多い。
Q06 運動不足だ。
Q07 ストレスが溜まっている。
Q08 いつも手の届くところに、食べ物がある。
Q09 清涼飲料水をよく飲む。
Q10 お菓子を食べ出したら、最後まで食べてしまう。
当てはまるものが多ければ多いほど肥満のリスクが高くなります。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.07.14更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

朝食の食べ方にダイエット成功の秘訣があることをご存知ですか?朝食はポイントをおさえると自分でコントロールしやすい食事の時間なんです。

○朝食で体内リズムが整う
 本来体には朝目覚めて活動を始め、昼から夕方にかけて活動量がピークに、夕方以降は睡眠までゆっくりと休息するというリズムがあります。このリズムに従えば摂取カロリーと消費カロリーのバランスが保たれ、健やかに過ごせると言われています。しかし、リズムが崩れると、エネルギーが消費しきれず体内に脂肪として残り、太りやすくります。朝食を食べることで、体内リズムをリセットすることが出来ます。1日を活動的に動くには朝食は大切なのです。
 朝食を食べずに生活をすると、エネルギー不足で活動しなくてはいけないのももちろん、昼食までの時間があき、かなりの空腹状態で食べることになり、血糖値が急上昇するため脂肪を蓄えやすくなってしまいます。

○体内リズムの乱れが朝食に影響する
 朝食を食べられない理由は人それぞれありますよね?意外と多いのが朝お腹が空かないという理由です。お腹が空かない理由として、夕食の時間が遅い、夕食に暴飲暴食しているなどがあります。この悪循環に陥ると体内リズムは確実に乱れ太る生活習慣につながってしまいます。

○朝食によるダイエットメリット
 朝食を摂ることは、体内リズムを整えるだけでなく、ダイエットにも嬉しいメリットがあります。
・腸を刺激し排便を促す
 腸を刺激し、排便が促されます。便秘の方は特に朝食を習慣にするとよいです。
・体温が上がり代謝アップ
 食べ物を食べると食事誘発性熱産生という熱代謝が起こり、カロリーが消費されます。温かい飲み物や汁物を摂り入れたり、よく噛むことでさらに効率的に熱代謝が上がり、1日の代謝アップへとつながります。
・夕食の暴飲暴食が抑えられる
 朝食をしっかり食べる習慣がつくと、各食事のドカ食いが減ります。朝食をしっかり食べるために、夕食の時間や量を調整できればダイエット成功の近道になるとも言われています。

朝食はご飯がおすすめです。腹持ちも良く、合わせるおかずもヘルシーなものになりやすいですし、具だくさんのみそ汁など品目数を多く摂ることもしやすいです。朝食を食べる習慣を身につけていきましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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