院長の気ままブログ

2014.12.18更新

忘年会シーズン真っ只中!そして、年始の挨拶から新年会と、飲み会が続く季節ですね。アルコールに影響されることなく、ぐっすり眠って毎日元気に過ごすには、正しいお酒の付き合い方が大事です。
忘年会・新年会などで遅くまで飲んで、家に着いたらバタンと即寝るなんて言うこともありますよね?しかし、これでは体の負担が大きく、年末年始が台無しになってしまうことも。そうした事態を防ぐためには、極力眠りを妨げないようなお酒の飲み方がポイントになります。

ポイント1 終盤はソフトドリンクに切り替える
お酒の摂取は就寝2時間前までがベストです。飲酒はストレスを緩和する作用と血流促進効果があり、一時的には眠気を誘発しますが、就寝1時間前の飲酒は夜間睡眠の後半を妨害してしまいます。あえて高級なお酒を注文し、ゆっくり飲んだりし飲み過ぎを防ぐのもいいのですが、終盤になったらソフトドリンクに切り替えるといいでしょう。このときつい頼みがちなウーロン茶や緑茶はカフェインが含まれており、覚醒を促すので注意が必要です。

ポイント2 ノンアルコールと交互に飲む
最も簡単な解決策で、お酒とアルコール以外の飲み物を並べて置き、「交互に飲む」方法があります。これだけで総量を約半分まで減らすことも可能です。なので、その後の眠りへの影響も最小限にすることもできます。
また、空腹時に一気にアルコールを流し込むのをくれぐれもしないように!温かい飲み物や白湯を飲んでおくといいでしょう。

ポイント3 酵素をたっぷり摂る
消化器官への負担が大きい食事は快眠を妨げます。さらに、おつまみの余分な脂質や糖質を摂取し過ぎて太ってしまいます。
つまみには酵素をたっぷり摂るのが理想的です。サラダや刺身、生ハム、納豆、キムチなどから食物酵素を摂ることで消化促進されるのと同時に、代謝酵素が温存されます。

お酒を楽しく飲み、ぐっすり寝て翌日に疲れやダメージを持ち越さず、朝から元気に活動できるように頭の片隅に入れておいていただけるといいかと思います。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.17更新

目を酷使しがちな日常生活を送っている人はとても多く、自覚してても予防する暇がないという方も多いのではないでしょうか?仕事でのパソコン以外にも、携帯電話やスマートフォン、ポータブルゲーム機などじっと目をこらして小さな画面を見る機会が多くなりました。本来ならば目を休ませるのがいいのですが、なかなか目を休ませるのに時間を費やせない、理想はわかっていても実行に移すことが出来ない機会も多いかもしれません。

しかし、いつの間にか目を酷使する生活にどっぷりと浸かってしまい、目の疲労が当たり前になってしまいます。そして、目の疲労だけでなく、目の症状以外の不調を訴えるようになり、体調不良の悪循環に陥ることもあります。

目の疲労が関わる体調不良
○目がすぐに疲れてしまう
○目の疲労感がなかなか抜けない
○目に痛みや乾きがある
○視力が低下したように感じたり、かすんだりする
○目の奥が痛み、おでこのあたりまで不快感が広がる
○後頭部が重く痛むことがある
○肩こり,、背中が張ってこわばり感がある
○頭痛、頭が重い
○姿勢を保つことが辛い
○集中力や注意力が低下している
などがあります。

日常生活で目を酷使することが多い場合、焦点を合わせるための筋肉の働きに大きな負担をかける可能性があります。肩がこりやすい体調にも関係の深い、緊張とリラックスに関わる自律神経の機能は、この働きに密接にかかわっています。
連日目を酷使すると自律神経系の乱れにつながり、様々な体調不良につながるのです。
こまめに休息をとったり、顔や首の筋肉の回復を図り、正しく視力が矯正されているか見直してみて下さい。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.16更新

よく「体がゆがんでいる」「背骨が曲がっている」と聞きませんか?しかし、そう言われた方の骨をレントゲンでとってみても大抵正常範囲内が多いのです。つまり、骨そのものの異常ではなく、骨を支えているもの(筋肉など)のバランスの不均衡ではないかと言われています。
人には色々な癖があり、左右がまったく同じ状態ということはほぼありません。顔でも左右に違いがあると思います。
その癖のため、体のどこかに集中的に負担がかかり、ゆがんだ感覚になるのだと思います。ゆがんでいるという感覚を持つのは40代までの若い世代が多く、逆に自覚のない高齢者は本当に骨が曲がっていることが多いのです。ただ、その状態が何十年もいるので慣れてしまい、自覚されている方は多くありません。

日常生活の癖セルフチェック!
○パソコンを使うとき覗き込んでしまう
○イスや机の高さが合っていない
○腕や足を組んでしまう
○机の下にものが置いてあり、真っ直ぐ座れない
○長時間同じ姿勢を続けてしまう
○同じ方向で荷物を持ってしまう
○歯の噛み合わせが合っていない
○めがねやコンタクトレンズの度数が合っていない
○ハイヒールを履くことが多い(5㎝以上は要注意)
○きつい下着や細いベルトで体を締め付けている気がする
○横座りをついしてしまう
○寝具が合っていない(枕が高い、布団が柔らかすぎるなど)
どんなに良い姿勢でも1時間以上の同じ姿勢は一部分に負担がかかります。特に座っている姿勢は腰に負担がかかります。ちょっとした伸びやストレッチなどで姿勢を変えましょう。

快適な生活を送るために、上記のセルフチェックで自分の生活を見直してみましょう。
当院にはメディアでも話題になったIT技術による姿勢診断・筋肉評価システム『ゆがみーる』を導入しております。気になる方は1度評価してみませんか?

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.15更新

現役高校チャンピオンと元全日本の選手との試合
セコンドにも元全日本選手(共に栄卒)
埼玉県と東京都のちびっ子レスラーも参加

 

昨日は母校の埼玉栄高校で行われた『栄魂杯』を見に行ってきました。
現役高校チャンピオンと元全日本選手の試合が見れたり、オリンピックを目指した選手が試合&セコンドでタッグを組んだりと普段見れない組み合わせや、将来のオリンピック選手を目指すちびっ子レスラーなど素晴らしい大会でした。
来年は参加しろとの悪魔の声もありましたが、こんなメンバーのサポートをさせてもらえれば十分です...

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.15更新

埼玉県ではインフルエンザが流行真っ只中です。北区でも学級閉鎖が出ていますし、伊奈町では学年閉鎖寸前までになったりと猛威をふるっています。
いわゆるカゼとインフルエンザの症状は、咳、のどの痛み、発熱するなど変わりません。違うのは体温上昇の程度です。インフルエンザでは発熱するとすぐに38℃を越えてしまいます。朝から38℃以上あった場合は要注意です。

インフルエンザウイルスの特徴
ひとことでインフルエンザウイルスと言っても、大きくA型・B型・C型に分けられ、ウイルスが突然変異しやすいものは危険性が高くなります。
<A型>とても危険性が高い⇒ウイルスが変化しやすく、世界的に大流行することがあります。
<B型>危険性は高い⇒症状が重くワクチンに含まれていますが、一度かかると二度目の感染の確率は低いです。
<C型>危険性は低い⇒症状が軽く、多くの人が免疫を持っているのでワクチンの対象になっていません。

最近よく聞く『新型インフルエンザ』は、ほとんどの人が免疫を持っていない新しいA型インフルエンザのことです。
また、よく話題になる鳥インフルエンザから突然変異が起こり、新型インフルエンザに相当するウイルスが出現するのではと心配されています。鳥インフルエンザは肺炎を引き起こすので、死亡率が高い言われています。しかし、鼻やのどには感染しないため、咳やくしゃみでは広がりにくく、伝染力は強くないとのことです。

インフルエンザで起こる症状
時間帯を問わず38℃を越える高熱
寒気・震え(特に発熱する前)
倦怠感
頭痛
関節痛・筋肉痛
喉の痛み
咳(起こらないことも)
鼻水(ウイルスがいるので感染性あり!)
くしゃみ(ウイルスがいるので感染性あり!)


インフルエンザは潜伏期間が短いので、朝から発熱したまま通勤・通学すると集団感染することも十分あります。ただし、発熱する前からも感染性はあります。
小児では熱性けいれんといって、発熱に伴ってけいれん発作を起こすことがあります。ところが、発熱に対して解熱剤を使うとインフルエンザ脳症という最も重い合併症のきっかけになる可能性が指摘されています。小児科領域では強い解熱剤は使わない方向になっているそうです。
高齢者のインフルエンザで怖いのは肺炎(肺炎球菌による肺炎)を合併することです。抗生物質で治ると思われがちですが、肺炎の病期を短縮するもので、死亡率自体を下げるわけではありません。ですから、高齢者に対しインフルエンザ予防接種が勧められる理由になっているのです。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.13更新

『ビタミンの日』制定委員会が2000年に制定。1910年に米ぬかから抽出した脚気を予防する成分を発見し「オリザニン(現在のビタミンB1)」と命名したのを記念し、学会に発表したこの日に制定した。そこで今回はビタミン・ミネラルについて紹介します。

実は生きていくにも不可欠なほど大切な栄養素
ビタミンやミネラルが極端に不足すると体には様々な影響がでます。寒くなる冬こそ免疫力を高めるためにビタミンやミネラルの補給がより大事になってきます。ビタミン・ミネラル(栄養素)と言葉は知っていると思いますが、少し内容も覚えてもらえたらと思いまとめてみました。
ビタミン・ミネラルは微量栄養素ともいわれ、ごく少量で体を機能させている、生命にとって生きるためにはとても不可欠な栄養素です。
人間の体は脂溶性ビタミンを除いて,ビタミンを体内で生成できない。そのため食べ物から摂るのが主な摂取方法です。
ビタミンDは骨の健康、骨粗しょう症予防で知られていますが、様々な効果が期待されています。
ビタミンDは新型インフルエンザや感染系のがん・感染症の予防に期待されている新たな免疫UPのビタミンです。現在は乳がん・卵巣がん・大腸がんとの関係が報告されています。
ビタミンDは食べ物からも取り込まれますが、紫外線のもつエネルギーで体内で作られます。時間としては1日15分で良いとされています。
体のビタミンDの生産量は、夏の晴天と比べて、冬は晴れている時でも半分、曇りだと1/4に減ります。
紫外線を気にするあまり帽子や手袋で完全防備していると、健康維持に欠かせない栄養素が足りず、免疫力が低下します。しかも魚嫌いだと危険度はもっと高まります。日焼けが気になる方は手のひらを太陽に向けてでもいいです。
血中のビタミンD濃度が低い人は免疫力が低くなり、感染症のリスクが高くなります。
ビタミンDは肌のターンオーバーを整えると同時に紫外線でダメージを受けた細胞をなくしてくれます。
サプリメントで摂る場合、毎日必要摂取量を欠かさず飲み続けること。たくさん飲めば効果が高まる訳ではありません。
脂溶性ビタミンは体内に吸収されやすく、尿中に排泄されず蓄積されやすいです。摂り過ぎると頭痛や吐き気などの過剰症を起こすものがあります。
過剰症には、ビタミンAでは食欲不振・悪心・嘔吐・脱毛・発疹など、ビタミンDでは食欲不振・頭痛・口渇などの他に血中カルシウム濃度が高くなり、腎臓や血管にカルシウム沈着したりします。
水溶性ビタミンは過剰に摂取しても体内に蓄積されず、必要な分だけ使われ、排出されてしまうので欠乏が起きやすい特徴があります。
水溶性ビタミンの余剰は排出されますが、過剰摂取しても安全という意味ではありません。
脂溶性ビタミンはD・A・K・Eの4種類だけ(DAKE)、他の9種類は水溶性です。
スポーツのように激しい運動をすると、余計に消費、排出してしまい、パフォーマンスが下がります。タンパク質だけに目が行きがちですがしっかりと摂取しましょう。

ビタミン欠乏による栄養素障害
主なビタミン 不足すると起こる栄養障害
ビタミンA 感染・乾燥肌・視力低下・胃炎・ニキビ
ビタミンB1 いらいら・学習能力低下・慢性疲労・筋力低下・むくみ
ビタミンB2 オイリー肌・目のかゆみ・眩しさ・唇のひび
ビタミンB3 不安感・下痢・皮膚炎・めまい・舌炎・食欲減退
ビタミンB5 居眠り・起きられない・不眠・カゼをひきやすい
ビタミンB6 いらいら・脂性皮膚炎・湿疹・むくみ・しびれ
ビタミンB12 貧血・記憶力低下・睡眠障害
ビタミンC 歯茎の出血・カゼをよくひく・シミ・しわ・アレルギー・貧血
ビタミンD カルシウム欠乏
ビタミンE 冷え性・シミ・肩こり・頭痛・生理痛

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.12更新

体が疲れやすいなと感じることありませんか?実は筋肉に酸素が足りていないからかもしれません。
姿勢保持や頭を支える筋肉、その機能をしっかりと発揮するには十分な酸素が必要です。筋肉の血行不良を防ぎ、酸素を行き渡らせた状態にしなくてはなりません。筋肉が固まっていると、筋肉が酸素不足を起こす恐れがあります。
酸欠状態になると、コリ感も和らがず、座っていても疲れたり、頭への血行も悪いのでボォ~っとしたりします。

○酸素足りてる?セルフチェック!
・体のどこかに筋肉のコリを感じる
・よく頭痛に見舞われる
・胃腸の調子が悪いことがよくある
・鏡の前で笑顔を作ってみると、顔の筋肉が動きにくく、ひきつった笑顔になる
・大きく息を吸ってみると胸やあばら骨まわりに筋肉痛の様な痛みや硬さを感じる
・深呼吸しようとすると、息が吸いにくい
・手足、お腹、お尻など体のどこかが冷えている
・気が付くとぼんやりしている。気持ちが晴れない
・眠りが浅い、いつも眠いなど睡眠に問題がある
・運動不足
・姿勢が悪くなってきた(他人からの指摘も含める)
あてはまる項目が多いほど酸素が足りない可能性が高いです。疲労は肉体的なものと、精神的なことが関わる脳の疲労と分けられますが、休息をとることで比較的早く回復するのは肉体的疲労です。上記が複数あてはまる場合は肉体的だけでなく、精神的要因も多少絡んでいると考えられます。

酸素が足りていない可能性のある方は、以前のブログ『呼吸で自律神経を整える』を見て参考にしてみて下さい。
http://www.conditioning-labo.jp/blog/2014/12/post-127-1044740.html

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.11更新

冬の季節、多くの人を悩ませる乾燥肌。冬だからしょうがないと放置しがちですが、かゆみが強くなってストレスがたまったり、掻き過ぎてますます刺激に弱くし、炎症に発展させ、掻き壊して症状が悪化するなど、日常生活に大きな支障をもたらします。

○チェック!あなたの肌は乾燥していませんか?
・無意識のうちに肌を掻いている
・紙がめくりにくい、レジ袋が開けにくい
・皮膚が粉をふいたように白く、光沢がない
・ストッキングをはくとき、かかとに引っかかりやすい
・色の濃い服を着ると、生地に皮膚のカスがついているのがわかる
これらはいずれも皮膚が乾燥すると起きやすくなるものです。

乾燥肌になるわけ
乾燥肌は、気温や湿度の低下など環境の変化が主な原因です。寒さ対策のエアコンが皮肉にも肌の乾燥を招いていることもあげられますし、季節的に体の働きの変化も要因になています。
冬は気温・体温が下がり始めると、血管を収縮させ、体温が下がるのを防ごうとします。その結果、肌表面や末端に血液が行き渡らなくなり、体の隅々まで栄養が行き届かなくなります。栄養が届かないと肌を作る機能が低下し、潤いのもとになる皮脂と汗の分泌が減り、乾燥を招くのです。

○チェック!乾燥肌を悪化させる生活習慣
・顔や体を洗い過ぎる。水を扱うことが多い
(水や洗剤に触れる機会が多いと、肌から皮脂が奪われやすい)
・たばこを吸っている
(健康な皮膚の維持に役立つビタミンCが体内から失われる)
・ファーストフードで食事を済ませてしまう
(摂取する栄養素が偏り、皮膚に栄養が行き渡らない)
・生活が不規則で充分な睡眠が確保出来ない
(睡眠時間が短いと皮膚の新陳代謝がスムーズに行われにくい)

肌の健康状態は、環境や生活習慣と密接に関連しています。自分自身のライフスタイルを見直すことが改善に役立ちます。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.10更新

12月10日はアロエヨーグルトの日!
1994年に森永乳業が日本で初めてアロエ葉肉入りのヨーグルトを発売したことで制定。アロエは昔から「医者いらず」と言われ、民間療法に良く用いられます。そこで、今日はアロエの健康効果を紹介します。

○腸内環境を整える効果
アロエに含まれるアロインなどは、腸内の水分量を増やし、ぜん動運動を活発にして便秘を解消する。腸は健康にとって非常に大事なところです。アロエの多糖体は、腸内の善玉菌を元気にし、調子を調えてくれます。

○胃の健康を保つ効果
アロエに含まれるアロインとアロエモジンの成分が胃液の分泌を促進させ、消化の働きを活発にし、胃もたれや消化不良を防ぐ。また、アロエウルシンが粘膜がただれたり、傷ついたりする潰瘍の表面を多い、傷ついた胃壁を胃酸から守り、痛みを緩和しダメージを抑えてくれます。さらに、アロエには血液を固める働きもあるので、胃壁からの出血を止めることにも有効です。

○美肌効果
アロエには肌の調子を整えるための様々な働きがあります。その一つが肌の生まれ変わりの周期を整える働きです。アロエにはこの周期(ターンオーバー)を理想(28日間)に近づける働きがあると言われています。アロエエキスを塗っても、食用として摂取しても効果が得られます。

○美白効果
アロエに含まれるアロエシンには、ビタミンCと同じくらいの美白効果があります。しみ・そばかすの予防だけでなくすでにできてしまったものを消す効果も期待できます。

○火傷などの傷を治癒する効果
アロエの葉内部の半透明な葉肉には、日焼けなどの軽度な火傷の痛みを和らげ、治癒を促進する効果があります。火傷やケガをすると、皮膚に炎症が起きます。それをアロエに含まれるサルチル酸や糖タンパクが抑え、次にビタミンCや多糖体などが皮膚の細胞を活性化、免疫を調整する成分が皮膚の修復と再生に働きかけます。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.12.09更新

実は「疲れを隠してしまう」「疲れが隠れてしまう」という状態は意外と多いものです。仕事に追われ多忙な人は、疲れを感じていてもやるしかないという意識になりがちで、疲れから意識を逸らせてやり過ごしてはいませんか?疲れが表に出ないのは、元気でパワーがみなぎっている良い状態だととらえている人いませんか?しかし、これはとても危険なことです。そもそも疲れを感じるということは、体からの危険を知らせるものなのです。

疲れの感じ方には個人差があります。本当は疲れているのにさほど疲れを感じない、ということは、多少の無理がきく体として自慢できるかもしれませんが、疲れの実感をぼやかしてしまうことになると、急激にガクッと体調を崩す可能性を高めてしまう特徴でもあるのです。疲れの感じ方に個人差がある理由には、心理的な作用がかかわっています。

こんな人は隠れ疲労のリスクが高い!
○多少疲れていても、楽しいイベントなどには参加すると疲れが消える
○人から頼られるとはりきって頑張るタイプ
○大きな課題を成し終えた後の達成感・充実感がたまらなく好き
○自分へのご褒美があれば辛いことでも乗り越えれられる
○休日でも遊びや買い物など積極的に外出する
○寝ている時間がもったいなく感じ、眠くても起きて時間を作っている
○責任感のある仕事を任されていて、やる気に満ち溢れている。
○睡眠不足になりがち
○ぼぉ~っとリラックスする時間が足りない
○食事をきちんととる時間が少ない
○心身を活動的に維持している時間が長い
○休息時間・疲労回復時間が少なく、健康のためにスポーツをしている

当てはまる項目が多いほど隠れ疲労状態になりやすいです。空き時間があれば積極的に身も心も休ませるようこころがけましょう。


投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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