院長の気ままブログ

2014.11.07更新

まだまだスポーツの秋!少しでも興味のある方は足を運んでみませんか?2015年モデルの試乗もでき、スポーツバイクだけではなく、色々な自転車があり、自転車関連のイベントも開催されています。土曜日は女性は入場料割引もあるそうです。
これであなたも自転車の世界に足を踏み入れるでしょう。
患者様や患者様のご家族にも興味をもたれている方がいらっしゃるので、人数が増えたら接骨院の自転車チームを作るのも面白いかもしれないですね!

http://www.cyclemode.net/

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.11.07更新

昨日は予防対策の1つで免疫力についてでしたが、今日は手軽に実践できる方法をもう1つ紹介します。

脱水症状予防だけじゃない!冬でも大事な水分補給!
ウイルス対策として、手洗い・うがい・マスク着用、さらに加湿器などで乾燥を防ぐのはあたりまえですよね?しかし、意外と知られていないのが体内に侵入してきたウイルスをブロックする方法。マスクも効果的ですが、空気の乾燥でのどがカサカサになったら要注意!
この状態はウイルスに感染しやすいのでのどを潤すためにも水分補給が大事です。水とともに胃に流れ入ったウイルスは、胃液の強い胃酸により殺菌されます。大人は冬でも1日1ℓの水分を呼吸と皮膚から失われているので、意識的な水分補給が必要です。
また、インフルエンザやかぜになった時の高熱による脱水や、嘔吐・下痢などの時にも脱水症状予防のために水分補給は必要です。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.11.06更新

空気も乾燥しはじめ、風邪やインフルエンザが流行り始めますね。その予防対策として免疫力があります。免疫力が落ちると風邪などにもかかりやすくなります。免疫力は人間の体に備わった生体防衛システムですが、疲労やストレス、喫煙などは免疫力を低下させると言われています。

免疫力を発揮するための基本はバランスのとれた食事です。偏食やダイエットなどでかたよった食事をしていると、栄養不足になったり、エネルギー不足になり体の深部の温度が下がり免疫力も低下すると考えられています。

免疫に関わる栄養素
・ウイルスの侵入はまず皮膚や粘膜というバリアで守られます。それを作るのがタンパク質。そして皮膚や粘膜を保護するのがビタミンです。
・免疫物質を作るのに必要なのがビタミンB6、葉酸、パントテン酸などで、不足すると免疫力が低下する。
・ビタミンDの血中濃度が低下すると風邪やインフルエンザにかかりやすくなる。
・亜鉛は免疫細胞の情報伝達物質とみられ、不足すると免疫不全になる恐れも。
・腸内には免疫細胞が集まっているため、腸内環境整え免疫力を発揮させる。そのためには食物繊維や乳酸菌を摂り、善玉菌を増やす。
・海藻のネバネバ成分フコイダンはインフルエンザの感染を抑制する効果もある。
・野菜や果物、海藻に含まれるファイトケミカル、中でも玉ねぎやニンニクに含まれるイオウ化合物は活性酸素から免疫細胞を守る。
などがあります。

もちろん、免疫力を発揮するために十分な休息、体を冷やさない、ストレス解消し、よく笑い前向きな気持ちでいるなど食事以外の生活習慣、メンタル面も大切です。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.11.05更新

今日はいいりんごの日です。青森県が2001年に制定。「いい(11)りんご(5)」の語呂合わせ。

秋から旬のりんご。『一日一個のりんごは医者を遠ざける』とイギリスのことわざにあるように健康に良い食べ物です。そこで、りんごの効果を紹介します。

・コレステロール値を下げる 
りんごに含まれる水溶性食物繊維にはペクチンという成分があり、悪玉コレステロールを下げる働きがある。
・満腹感が持続する
食物繊維が豊富で、砂糖や穀物より消化に時間がかかり、満腹感が持続する。
・ダイエット効果が期待できる
低カロリー、食膳に食べれば満腹感により食べる量が減る。ウルソル酸が肥満リスクを下げる。
・肺機能を高める
一週間に五個以上食べると肺機能を高めることが期待されている。皮に含まれる抗酸化物質ケルセチンの効果ではないかと考えられている。
・免疫機能を高める
免疫機能を高めるビタミンCが豊富に含まれる。
・がんに有効
肝臓、大腸、乳がんに効果的なトリペルノイドという化合物を含む。
糖尿病リスクを下げる
アントシアニンによって2型糖尿病のリスクを下げる。
・脳の働きを高める。
記憶力を高め、アルツハイマーの予防に。
その他整腸作用、疲労回復、ミネラル補給に効きます。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.11.04更新

何かと液晶画面を見つめる機会が増え、目が疲れる・目が痛む・そこから感じる肩こり・頭痛...と広がる症状。それは単なる目の疲労ではないかもしれません。

目の疲労」と「眼精疲労」の違いわかりますか?

目の疲労とは、目が疲れたなぁ、ちょっと目がショボショボすると感じ時、休息すると回復できる場合をいいます。普段よりパソコンをしていたなどの時見えにくかったり、目を閉じたい疲労感があったりしませんか?遠くを眺めていたり、市販の目の疲れ用の目薬で楽になったなどは一時的な目の疲労だといえます。

眼精疲労は目の症状だけではなく、全身的な症状にも見舞われることもあります。そのため心身共に辛いと感じるかもしれません。目の疲労と違うのは、休息をとっても治まらず繰り返し症状が出たり、悪化したりします。

これらの症状ありませんか?気になったら一度眼科に相談するのも必要かもしれません。
1.目の症状
 ・目の奥に痛みをかんじる
 ・目がチカチカして、光がまぶしい
 ・充血
 ・涙目になる
 ・かすみやぼやけ
 ・目がゴロゴロする、乾く
2.全身の症状
 ・酷い肩こり、首こり
 ・頭痛、めまい、頭重感
 ・倦怠感
 ・気持ちが不安定になりイライラする
 ・眠りが浅い、寝付けない
 ・吐き気
 ・集中力低下
いかがですか?あてはまるものが多くなれば重症である可能性があります。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.11.01更新

健康のために運動を続けたいと思っても、運動後の疲労感でそのままぐったりしてしまった、筋肉痛などで動きにくくなってしまったという経験をしたことありませんか?運動後にクールダウンを行うのは知られるようになりましたが、実際どのように行えばいいのでしょうか?

運動後には疲労物質を素早く取り除くことが必要
運動をすると使った筋肉には負荷がかかり、疲労物質がたまったり、筋線維に細かなキズが付いたりといったことが起きます。ときにはそれが筋肉痛として現れることも。疲労物質や筋肉痛を引き起こす化学物質などは、体全身をめぐる血液にのせ運び、適切に分解されることでより早く体外に排出できるようになります。運動をした後体をそのままにしておくと、筋肉の血流は緩やかに減少し、疲労物質などの分解過程も遅くなり、疲労感が残ったり、筋肉痛になったりします。運動後に血流を良くしておくのがポイントです。

アクティブレストのすすめ
アクティブレストというのを聞いたことがありますか?これは、積極的休養といって、適度な軽めの運動を行うことによって使った筋肉から疲労を取り去る休養方法です。気持ちいいと感じる程度の運動をすると、疲労を軽減させることができます。

体が温まっている時に筋肉を伸ばす
クールダウンでおなじみのストレッチ、体が温まっている時に行うようにしましょう。体が冷えてしまうと筋肉の柔軟性が低下し、そのまま伸ばすと筋線維を痛めてしまうことも。屋外では一枚羽織るなど保温対策をし、風が強いなどさらに冷える時は室内に移動したりしましょう。
運動後、体が温かいうちに行うのが理想ですが、入浴後に行うのもいいでしょう。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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