院長の気ままブログ

2014.10.04更新

1985年に制定。「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合わせ。

意外と知らない「いわし」がもたらす健康と美容効果がスゴイ理由
いわしは栄養価が高く、ヘルシーな食品です。歯や骨の素になり、骨粗しょう症を防ぐカルシウム、その吸収を助けるビタミンDの両方が含まれているので成長期の子や中高年におすすめです。

期待できる効果
○動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・高血圧・がん・骨粗しょう症・認知症の予防
○コエンザイムQ10やビタミンB群が豊富なためパサつきのない美肌に近づく
○いわしに含まれるメチオニンが髪を構成するアミノ酸の1つ、システインの原料になるので育毛にも効果的
○不飽和脂肪酸を多く含むので、中性脂肪の低下、記憶力向上効果

注意点
いわしは比較的プリン体が多いので痛風の方は気をつけて下さい。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.02更新

今日は豆腐の日。1993年に日本豆腐協会が制定「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせ。
豆乳=健康や美容に効果的というイメージが最近根付いているように思います。しかし、豆腐の存在を忘れていませんか?豆腐は豆乳ににがりを加えて固めたもので、栄養素はほぼ変わりません。

豆腐を摂取することで得られる効果
○ダイエット効果
 ・大豆サポニンによる満腹感をもたらす効果、油脂を溶かす
  作用による中性脂肪・コレステロールの除去
 ・大豆ペプチドによる基礎代謝UP・消費カロリー増加
 ・豆腐ハンバーグのように置き換えによるカロリー減少
○健康効果
 ・高血圧予防
 ・コレステロール値の低下
 ・便秘改善
 ・脳の活性化
 ・女性ホルモン低下に関わる症状の予防
 ・骨や歯を強くする
○美容効果
 ・アンチエイジング
 ・美肌効果
 ・美髪効果

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.01更新

1983年に全日本コーヒー協会が制定。新しいコーヒーを作り始める日でもあるそうです。

コーヒーの効能効果
○ポリフェノールが豊富で、そのうち9割がクロロゲン酸
 動脈硬化につながるコレステロールを減らす機能を強化する働きがある。
○カフェイン→ブドウ糖と一緒に摂ると効果増加
 計算力・記憶力向上、疲労抑制、運動能力向上、覚醒作用、解熱鎮痛作用、眠気・倦怠感に対する効果。
 摂りすぎると中枢神経を刺激し、めまい・心拍数の増加、興奮、不安、震えなどにつんがる。
○子宮がんの発生率低下
○肝臓にも効果あり
 C型慢性肝炎や肝がんの進行・発生を抑制
○糖尿病にかかる率を下げる
○イライラを抑える
コーヒーの香りがリラックスさせる

コーヒーは飲み過ぎもよくないので1日3杯位が良いとされています。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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