院長の気ままブログ

2014.10.14更新

症状の程度は様々ですが、一生のうちに一度は腰痛を経験すると言われています。平成25年度の調査で腰痛は男性で1位、女性でも2位と体調不良の訴えの中でも上位を占めています。
慢性的な腰痛に陥る人はとても多いですが、これには心理的な要因が絡んでいる可能性が高いと言われています。腰の状態を把握するために様々な検査をすると、腰痛の原因となる疾患が見つかる場合もありますが、約90%は疾患が確認できず原因が特定されないと言われています。医療の進歩はめざましいですが、それでもまだ解明されないことがあります。
近年の研究では心理状態が腰痛に影響するということが知られてきました。この心理的状態には、日頃の心配や不安になりやすいなど「心理的因子」と、会社などで役職やポジションなど社会的立場が関係することや、仕事の評価など「社会的因子」の影響が強いと言われています。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.10更新

明日は大相撲さいたま場所が開催されます。普段の場所中には見られない相撲甚句、ちびっ子と関取との稽古、初っ切りなどがあるそうです。
ここのところ勢いのある遠藤や逸ノ城も間近で見られますね!
会場は桜区のさいたま市記念総合体育館、開場8:00打ち出し(終了)15:00だそうです。

ただし人気があって前売り券で完売している場合当日券は無いそうです...

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.10更新

転倒予防医学研究会が制定「てん(TEN)とう(10)」の語呂合わせ。
高齢者で介護が必要となる原因の1つに、転倒・転落などによる骨折があります。

転倒の原因
転倒の原因は、体が原因の<内的要因>と生活環境が原因の<外的要因>があります。
<内的要因>
・体の状態の変化...力が弱くなる、バランスが悪くなる、視野・視界が悪くなる、間隔が鈍くなる
・精神・心理面...焦り、不安、緊張、興奮、注意力不足
・服薬状況
などがあります。
<外的要因>
・履物...脱げやすい、滑りやすい物
・床の状態...デコボコ、段差、滑りやすさ
・明るさ...夜間などの足元の明るさ
・床の障害物...家電などのコード、カーペットなどの折れ端滑りやすいマット
などがあります。

転倒の原因に薬があるのはあまり知られていません。これは副作用によるものですが、この3つの特徴によるものと言われています。
・複数・多数の薬を飲んでいる
・内臓の機能が低下しているため副作用がでやすい
・薬を飲み始めてから体調の変化を言わない
などがあります。
良く飲まれる血圧、風邪、睡眠障害の薬の副作用にはめまい、ふらつき、眠気、ボーっとする、筋力低下などがあり、これにより転倒してしまうことがあります。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.09更新

運動の秋ですが、普段体を動かしていない方は要注意!いきなりの運動や地域、子供の運動会などに参加して、動けないほどの筋肉痛やケガをしかねません。
硬い体はケガの元。運動前だけでなく普段からストレッチで柔軟性をつけておきましょう。
穏やかな気候に誘われ運動が身近に感じられる季節になりました。気持ち良く体を動かせば、体の巡りも良くなり、食欲の秋もクリアーできるかもしれません。この時期を利用して体を動かす楽しさを感じてみてはいかがでしょうか?
とは言え、普段から体を動かしていない方が急に運動するとケガをする危険性があります。そのためストレッチが欠かせません。簡単なものからトライしてみてください。

ストレッチを実践する際の注意点
○決して無理せず、伸ばして気持ちのいい範囲で、じっくり行いましょう。
○伸ばす時は息をゆっくり吐くようにする。
○伸ばして鋭い痛みを感じる方向はキープする時間を短めに。
○伸ばしている場所に意識を向け、体に集中する。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.08更新

1994年日本整形外科学会(現日本臨床整形外科学会)が制定
「十」と「八」を組み合わせると「骨」の「ホ」の字になること、体育の日を前にして骨と関節の健康に気をつけようとのことから。

骨と関節、そこに筋肉と神経で運動器を構成しています。それにより自分の体を自由に動かせるのです。骨、関節、筋肉、神経それぞれが連携し動いており、どれか1つが悪くても上手く動きません。なかでも骨はカルシウムを蓄えたり、血液を造るという重要な働きがあります。接骨院はまさにこの運動器によるケガや痛みに対応するスペシャリストなのです。

スポーツのすすめ!

成長期にはスポーツが必要
最近子供の体力低下が問題になっていますが、成長期には食事と同じようにスポーツが欠かせません。スポーツに親しみ、将来のために強い体・強い足腰を作りましょう。
ただし、成長期は体が出来上がっていないため、過度に負荷をかけるとスポーツ障害を引き起こし、長く影響がのこることがあります。

中・高齢者にもスポーツが大切
何歳になっても体を動かすことは大切です。気が向いたら始めて、いつ終わってもいいのです。成績を気にしたり、他の人に合わせようとしなくてせずに、マイペースで楽しんでください。動かすことによって若々しい体を維持しましょう。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.08更新

今夜は皆既月食がありますね!
日本全国で見られるのは3年ぶりとのことです。天気もよさそうなので綺麗に見られるといいですね!
部分食始めが18:14、食の最大が19:54、部分食終わりが21:34と約3時間の天体ショーです。
東の空から南東の空にかけてに見られますのでゆっくり眺めてみて下さい。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.07更新

仕事などで忙しく、つい睡眠不足気味になっていませんか?「たかが寝不足」「寝だめしているから大丈夫」と思っている方要注意!実は様々な病気や体の不調の原因になる可能性があります。

○血糖値と睡眠不足のコワ~イ関係
三日三晩深い眠りを妨げるだけで健康な人でも23%の血糖値上昇が起こる。これは糖尿病予備軍の数値になります。
○抜け毛・薄毛、遺伝のせいにしていませんか?
髪は睡眠不足のダメージを一番最初に受けやすいと言われています。
○ダイエット、無駄になっていませんか?
上質な睡眠は効果よく痩せる第一歩!
○ものが見えづらい...
疲れ目、かすみだけでなく、睡眠不足はものの見え方にも大きく影響します。
○睡眠は肌荒れの特効薬!
睡眠不足は肌荒れの大きな原因です。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.06更新

何となく無気力...。もし意欲、感情、情熱がスランプになれば無気力症の可能性もあります。これは現代人に多く、病気の症状とも考えられています。

無気力症のサインを見逃さないように!!
○感情の量が低下している。
○感情の起伏が小さくなっている。
○意欲や自発性が低下している。
○今まで通りの情熱で物事を行えない。
○家族や仲間など相手と一緒に過ごす時間を楽しめない。
○身の回りの出来事に無関心になっている。
○自分がしていることの結果に関心がなくなっている。

無気力症は多くの場合ストレスに対する一種の現実逃避です。普段からストレスとどう付き合っているかが予防するカギになるでしょう。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.06更新

お待たせしました。創刊第4巻 10月号が出来上がりました。
今月は体のゆがみ、目の病気のまめ知識、おすすめスポーツ観戦についてです。
受付と外のメッセージボード横にありますのでご自由にお取りください。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.10.05更新

10月6日は台風の影響をうけそうですが、通常通り受付をいたします。
ただ、強風や大雨も予測されますのでけして無理をされないようお願い致します。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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