2014.09.20更新
今年は早くも暑さが落ち着き、スポーツの秋で身体を動かすのが気持ちいい季節になりましたね!
普段から運動を日常生活に取り入れている方はもちろん、気持ちはやろう!と思いながらやってない方にとっても、健康的な毎日を過ごすには運動は必須項目だと思います。生活の質をたかめるにも不可欠なものですよね。今回は「なぜ運動をしなければならないのか?」をかんがえてみましょう!
○年齢とともに落ちる基礎代謝
基礎代謝(何もしない、寝てても使われるエネルギー)は加齢とともに減少していく傾向があり若い頃の食生活を改善しないと消費カロリーが少なくなり、カロリーのバランスがくずれ、カロリー過多になり脂肪を蓄えます。
○消費カロリーとともに基礎代謝量もアップ
運動を行うようになると、消費カロリーが増大します。また、日常的に運動するようになると筋肉が付き、基礎代謝量のアップという副産物が。
○体脂肪を減らして生活習慣病予防
運動を日常的に行うことは脂肪を減らすことにつながります。
○ひらめきを得るためにも
脳は運動で活性化することは知られています。特に朝に運動するのがおすすめです。
○落ち込んだ気分を運動でリフレッシュ
うつ病の予防や対策にも積極的に運動が取り入れられているほどその効果は絶大!
どうです?運動をしないという選択肢がほぼなくなったのではないでしょうか?まずは自分のできることをすこしづつ!!
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.19更新
肩こりや頭痛がつらいと表情もはつらつとしません。老け込んだように見られてしまうことも。
肩こりは慢性的に自覚症状が続くと、毎日気分もスッキリせず、とても不快なものだと思います。そして、肩こりに続いて後頭部の辺りが重く痛む筋肉の緊張による頭痛にも苦しめられる人も少なくありません。
こうしたつらい症状を抱えていると、気分がすぐれない様子が表情にも表れるかもしれません。
若々しい表情を取り戻すには!
疲れて老け込んだように見える顔、それは肩こりに関わる症状が改善されると変化するかもしれませんが、それ以外にも老け込み顔から脱することができるかもしれないポイントがあります。
それは後頭筋というおでこのシワや表情に関係する筋肉をほぐすことです。
この筋肉が緊張続けると、頭痛にもつながるため、肩こりや緊張型頭痛が起こりやすい人は、ほぐすことで症状がやわらぐかもしれません。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.18更新
昨日日進駅のコンコースで発見しました!
来年の『さいたまシティマラソン』
募集は来週24日からだそうです。
早いなぁと思ったらあと4か月しかないんですね。。。
皆さんも参加いかがでしょうか?笑
スポーツの秋ですし、目標があればモチベーションも高くいられますよね!
ランニングで痛めたケガはもちろん、スポーツコンディショニングは当院におまかせ!
パフォーマンスを上げるお手伝いを致します。
僕は走るのは専門外のようなので...
サポートに徹します!
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.18更新
日本スプラウト協会が制定。かいわれ大根はスプラウト食材の先駆けの野菜です。そこでかいわれ大根の成分と効能をご紹介!
○イソチオシアネート
かいわれ大根を食べたときに感じる辛味は大根特有のもので、がんの予防にもつながる解毒作用や抗酸化作用、殺菌効果のある成分で、よく噛むことでその効果が増加します。
○メラトニン
体内ホルモンの一種で免疫力を高めたり、安眠を促したりといった効果。
○ビタミンC・K・鉄・食物繊維
ビタミンKは血液を凝固させるプロトロンビンというたんぱく質の合成に関わりを持つ成分で、不足すると出血の際に血が固まりにくくなる。また、カルシウムが骨から出ていくのを抑制する効果があります。
かいわれ大根は水耕栽培で行われているので、短期間で収穫できるため安全無農薬で栽培されるのです。普通の畑で栽培されたものではないので有機野菜とは表示ができないのです。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.17更新
長時間のパソコン作業で、肩こりを訴える人が多いです。
多くの人が抱えている肩こりは、首、肩周辺を中心に筋肉の硬さや張り、痛みなどを感じる不快な症状です。肩こりのある人は、肩こりの原因について何となくは予測がついている場合が多いです。例えば座った時の姿勢の悪さ、やパソコンを使うことが多いなど、症状が強くなる時に原因と捉えているようです。
しかし、座りっぱなしの時間も少なく、パソコンも使用しない方でも、しつこい肩こりと日々増えていく様々な症状で苦しむケースもあるのです。
それは、心の状態。大きな悩みであった場合は、すぐに解消とはいかず、長い間大変な苦悩と労力、それによる心身へのストレスがかかり体調が悪くなってしまうケースです。
頑固な肩こりにお悩みの方、悩みを抱えて心を痛めてはいませんか?
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.16更新
本日18時前に事件が...
詳しい内容はわからないのですがオレオレ詐欺があったとか。。。
受け取り手は捕まっているようですし、偶然か相談があったか気づいたのかわからないですが親族だか知人の方が助けたようです。
ここまで注意を促されてても狙う犯人もいれば騙されてしまう方も後を絶たないですね。
当院でも高齢者の患者様には今日の出来事を伝えながら注意を促せればと思います。
皆様もご近所、ご家族などに注意してみてください。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.16更新
涼しくなり、だんだん脱水症状から意識が遠のいてきていると思いますが、季節を問わず脱水になることがあるのです。
人間の体は60~70%が水分でできていますが、年齢を重ねるごとに減ってくるので高齢者は特に注意が必要です。
高齢者はトイレの回数を減らそうと飲水を必要以上に控えてしまう方もいます。そして、高齢者の脱水症状には、加齢に伴う3つの変化が関係していると言われています。
○筋肉減少→体内の水分量が少なくなる
○尿を作っている腎臓機能低下→老廃物を排出する尿量が増加
○体の感覚が鈍くなり、喉の渇きを感じにくくなる→本人が気づかないうちに脱水になる
脱水症状予防で有名なのがアクエリアスなどイオン飲料ですが、脱水状態の時や運動時、疲れている時以外は塩分や糖分を摂りすぎ過栄養になるので、通常はミネラルウォーターやお茶、麦茶などを飲む方がいいでしょう。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.13更新
過労や睡眠不足、ストレスなどで疲れているはずなのにそれを自覚していない人は意外と多いです。
動物は疲れたら休みますが、前頭葉が発達した人間は、やる気とか、やりがいとか、達成感とかそういった感情に疲労がマスクされてしまいがち。
実はこの゛疲労なき疲労゛タイプがいちばん危ないのです。健康を損なうことになったり、最悪の場合、過労死に至ったりすることも。
徹夜明けでも「全然平気!」と涼しい顔をしている人は疲労感はなくとも身体は確実に疲労しています。
つまり、疲労感と疲労は別物ということ。
さてあなたは疲れに鈍管になっていませんか?
潜在的お疲れ度をチェック!
○周囲から期待されると、残業も苦ではない。
○いったん引き受けたことは途中でやめられない。
○趣味やゲームで夜更かししてしまうことがある。
○一つのことに集中してしまいがち。
○誘われると断れない。
○自分磨きのため、習い事に精を出している。
○スポーツやフィットネスで仕事のストレスを発散。
○休みの日はだいたい外出している。
○コーヒーや栄養ドリンクをよく飲む。
○メイクはどんなときも手を抜かない。
5個以上該当する人は疲労感なき疲労が命を縮めることになる危険性も。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.12更新
後姿を美しくするカギ。それは、背骨の左右に位置する『肩甲骨』にあります。猫背など姿勢の悪い人は、肩甲骨がこり固まって動きにくくなってる場合が多いです。現状の肩甲骨状態を知るためのチェックをしてみましょう。
あなたの肩甲骨さびてませんか?
○猫背である
○同じ姿勢を続ける事が多い
○肩こりがある
○ポッコリお腹である
○運動習慣がない
○ブラジャーの上にお肉がのっている(女性のみ)
○二の腕がたるんでいる
○疲れやすい
上記の8項目のなかで、1つでも当てはまったら要注意。2つ当てはまれば肩甲骨がきちんと動かせていない可能性があり、4つ以上では、もう肩甲骨はガチガチにさびついています。6つ以上だと腰痛や頭痛など肩甲骨以外で体の不調を感じるトラブルを抱えているかもしれません。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2014.09.11更新
メタボリック症候群は脂質異常という概念から、過剰な中性脂肪の増加とHDLコレステロールの減少が判断基準となります。中性脂肪が多いと動脈硬化や脳梗塞になる危険が高くなるので生活習慣を見直しましょう。
食生活を見直すPOINT!
○食物繊維を意識して
海藻・きのこ・野菜・大豆などに含まれる水溶性食物繊維は、コレステロールの吸収を抑制することで、血中コレステロールや中性脂肪を減らす働きがある。
○不飽和脂肪酸がおすすめ
いわし・さんまなど青魚には中性脂肪を減らし、コレステロールを下げる作用があるEPAやDHAが豊富に含まれています。ビタミンCや食物繊維と同時に摂取するのが効果的。オリーブオイルも不飽和脂肪酸を含んでいます。
○お肉は赤身部分を選んで
羊肉や牛肉の赤身には、L-カルニチンが多く含まれ脂肪を効率良く燃やす働きがあります。
○血行を良くする工夫を
香味野菜にはコレステロールや中性脂肪を抑えるコレステロールや中性脂肪を抑える酵素があり、血行をよくします。
○ビタミンB2を取り入れて
動脈硬化の原因の一つである過酸化脂肪を分解する働きがあり、予防にはかかせないのです。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院