院長の気ままブログ

2014.08.25更新

痛みを始めとするひざの症状は歩くと必ず痛むものから正座など特定の姿勢でのみ不調を感じるものまで様々。痛みや違和感を感じている部位も膝のお皿まわりの上、下、右、左だけの場合や膝まわり全体、膝の内側、外側など人によって様々です。具体的な膝の痛みや違和感を訴える症状として多いものをまとめてみました。

○正座をすると痛む
途中まで、短時間なら曲げられる...程度の差はありますが膝を曲げて体の重さを預けられない。

○立ち上がりに痛む
まわりの物につかまり痛みに耐えながら立つほどの方もいます。

○歩くと痛む
足を引きずるなど歩き方にも変化が出ることも。歩き方の2次的な影響で反対側の膝や足、股関節に痛みが出ることも。

○走ると痛む
歩行は出来ても小走りや坂道だけ痛むという方も。

○階段で痛む
階段では負担が大きく膝が不安定な状態になるため痛みやすい。

○膝がガクガクするような不安定さを感じる
膝を動かし支える筋肉がしっかり機能してないことや恐怖心、不安感からもくるものも。

○動かさなくても痛む
通常安静では痛くないのですが、炎症があると痛みます。痛風やリウマチの可能性もあります。

○膝を伸ばすことができない
膝関節に異常をきたすと曲げ伸ばしする範囲が狭くなることがあり痛みにつながることも。

○膝が腫れて水が溜まっている
腫れぼったくなったり、重だるいように感じたり、パンパンに腫れ歩きづらくなってしまうことがあります。また、膝裏やふくらはぎに違和感が生じることもあります。

気になること、思い当たる節があるけど...という方はお話だけでも歓迎なので一度院長に声をかけてみてください。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.22更新

貧血は血液の中で酸素を運ぶ役割をしている赤血球がなんらかの形でうまく機能しなくなった状態のことを言います。
一般的に多いのは鉄欠乏性貧血で、材料になる鉄が不足するため赤血球をうまく作れないのが原因です。
軽度の貧血なら多少放置しても問題ありませんが、重症になれば入院や輸血が必要になったり、心臓に負担がかかりすぎれば命に関わることもあります。

自覚症状
立ちくらみ・動悸・息切れ・疲れやすい・だるいなどがあります。過多月経や痔などで貧血が進行した場合は少しずつ血液を失っていくため、体が酸素不足の状態にゆっくり慣れて行ってしまうため症状が出にくいこともあります。
また、マイナーなもので氷を食べる「氷食症」というのもあります

対処
鉄欠乏性貧血は材料の鉄が不足するので、鉄分を補うしかありません。程度によって鉄剤や注射、軽度なら食事改善、やサプリメントでの対応となります。ビタミンもあわせて摂取するのがおススメです!

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.21更新

腰痛にはぎっくり腰のように突然おこる急性腰痛症から,しつこい慢性腰痛症まであります。中には腰のせいではなく、内臓疾患のせいで腰に痛みが出るケースも7あり、その原因・程度・頻度も様々です。

○なぜ起きる?姿勢が原因の腰痛
腰に無理がかからない姿勢を取れば、腰を支える筋肉の働きもしっかりしてくるのですが、体にとって良くない姿勢を続ければ腰を支える筋肉の力が弱まってしまうことがあります。それが毎日のように繰り返されると椎間板の水分が減少し、後々そこに亀裂が入るといった変化が起こる可能性があり症状を引き起こすことも。

○いたわり過ぎが裏目に?運動不足が原因の腰痛
腰痛の人は腰を支える筋肉が緊張し硬くなっていることが多いです。軽症の人であればストレッチや運動で緩和可能ですが放置し悪化させることも。

○意外と多い?精神的な緊張が原因の腰痛
精神的な負担を余儀なくされながら荷物を抱える作業などを行なっている時腰背部の筋肉にかかる負担は、精神的負担がない時よりもかなり増加すると言われています。また、腰の心配で不安になることで、余計ストレスで腰痛が慢性化することもあります。最近ではうつ病との関連もあるといわれておます。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.21更新

腰痛にはぎっくり腰のように突然おこる急性腰痛症から,しつこい慢性腰痛症まであります。中には腰のせいではなく、内臓疾患のせいで腰に痛みが出るケースも7あり、その原因・程度・頻度も様々です。

○なぜ起きる?姿勢が原因の腰痛
腰に無理がかからない姿勢を取れば、腰を支える筋肉の働きもしっかりしてくるのですが、体にとって良くない姿勢を続ければ腰を支える筋肉の力が弱まってしまうことがあります。それが毎日のように繰り返されると椎間板の水分が減少し、後々そこに亀裂が入るといった変化が起こる可能性があり症状を引き起こすことも。

○いたわり過ぎが裏目に?運動不足が原因の腰痛
腰痛の人は腰を支える筋肉が緊張し硬くなっていることが多いです。軽症の人であればストレッチや運動で緩和可能ですが放置し悪化させることも。

○意外と多い?精神的な緊張が原因の腰痛
精神的な負担を余儀なくされながら荷物を抱える作業などを行なっている時腰背部の筋肉にかかる負担は、精神的負担がない時よりもかなり増加すると言われています。また、腰の心配で不安になることで、余計ストレスで腰痛が慢性化することもあります。最近ではうつ病との関連もあるといわれておます。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.20更新

ただいま埼玉の県南東部、中部、西部、県北東部に光化学スモッグ注意報発令しているそうです。雷注意報も出ているので外で活動されている方はお気を付けください。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.20更新

不思議なことに同じ場所に居ても蚊に刺される人と刺されない人がいますよね?
その要因と言われるものを紹介します。

O型の人は刺されやすい
  蚊はO型を好むと研究報告がありますが理由は不明
肥満は刺されやすい
  肥満の方は体表面積が広く、確率的に刺されやすい。汗をかきやすいのも要因
妊婦は刺されやすい
  妊婦さんも体表面積が広くなる。また、妊娠後期ではお腹で肺が圧迫され呼吸数が増えるのが要因
子供は刺されやすい
  子供は体温が高く、代謝が盛んで汗をかきやすいのが要因
アルコールを飲むと刺されやすい
  飲酒により皮ふの血管が拡張し体温が上り汗をかくのが要因
黒い服を着ていると刺されやすい
  イエカは夜行性で暗い色を好むといわれています

医学的な視点から考えられていてこういわれています。

今年は蚊も少ないとも言われてますが。。。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.19更新

朝、目が覚めたら必ずカーテンを開けて太陽の光を浴びることをおススメします!

私たちの体の中には体内時計が備わっています。夜になると眠くなり、朝目覚めるのはこの体内時計の働きによります。
夜なかなか眠れない、朝なかなか起きられない、そんな人は「体内時計」が乱れているのかもしれません。実は朝日には「体内時計」の乱れをリセットする働きがあるのです。
朝日を浴びるとセロトニンの分泌が活発になり体内時計がリセットされます。一定の時間に寝て、一定の時間に起きることで生体リズムが整い、疲労回復に効果的な質の良い睡眠をとることができるのです。またセロトニンの働きが活発になると不安やうつなど心の疲労にも効果があるといわれています。

朝なかなか起きられない人や遮光カーテンをお使いの方は、就寝前に部屋のカーテンの一部を開けておいて、朝日が入るようにするのもいい方法も一つの方法です。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.18更新

今日はベッカム選手が使用し治療したことで有名になった酸素カプセルについて。

一時期ほどではないですが酸素カプセルの人気はまだまだ有りますね。しかし、ベッカムカプセルと呼ばれていますがベッカムが治療で使ったのは高気圧酸素療法で別物とご存知でしたか?

近年スポーツ選手の治療効果が期待されているのが高気圧酸素療法なのですが、今までは急性一酸化炭素中毒や、ガス壊疽、減圧症などの重症なものを中心に保険適応な治療法です。
高い気圧の状態(2気圧以上)で100%酸素を吸入することで血中酵素約20倍にも増やすそうです。その効果は多岐にわたり、まだ解明されていないことも多いそうです。

海外でも高気圧酸素療法が筋損傷の回復に有効であるという報告はあるそうで、その流れで酸素カプセルが使われる様になったのかもしれません。

ただし酸素カプセルと高気圧酸素療法は似ていますが違うものなのです。

高気圧酸素療法は上記の気圧で1時間以上が最低条件があるらしいのですが、酸素カプセルは空気圧を1.3気圧程度まで上げただけだそうです。そうすると血中酵素も高気圧酸素療法の20倍に対し酸素カプセルは1.5倍程度にとどまるそうです。
これでは似た効果も期待しすぎてはいけませんね。

酸素カプセルは健康器具の一種なのでサプリメントのような位置付けで考えてもらえたらと思います。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.18更新

○柔軟性とは筋肉と腱などが伸びる能力のことです。
柔軟性は大きく2つに分けることができ、座った状態や立った状態からゆっくりと体を伸ばしていく静的柔軟性、動きの中で体の関節や筋肉が自由自在に伸び縮みする動的柔軟性があります。静的柔軟性は関節の持つ運動範囲を広げることで一般的なストレッチのことで、動的柔軟性は関節の持つ運動範囲の動きやすさを高めることを目的とします。

○たくさんある身体が柔らかいことのメリット
・基礎代謝が上がり、血行が良くなる
筋肉を動かし代謝が高まりダイエットに有効
筋肉のポンプ作用で血行改善し、冷え性改善

・疲労回復効果
疲労物質は血液に乗って運ばれ、分解されるので血行がよくなり循環が早くなると回復も早くなる。
・肩こり、腰痛の改善
柔軟性が低いと関節に大きな負担がかかり痛むこともあるので柔軟性を高めましょう。
・運動する時のけがの予防
運動前のウォームアップで行うと筋温がが上がるため
・心身の老化防止
柔軟性を高めるために最も手軽なのはストレッチです!

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.08.14更新

帰省ラッシュも山場を越え週末にかけUターンラッシュが始まりますね。
当院も14日よりお休みを頂きます。
患者様にはご迷惑をおかけいたします。
山と自然に触れパワーを充填して参ります。

18日月曜日より通常通り診療いたします。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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