院長の気ままブログ

2020.07.04更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

高温多湿の時期になってもなかなか新型コロナウイルスが落ち着きませんね。今は自分ができることをしっかりやるしかないですよね。

 

○感染予防のために実践したいこと

 ・手洗いを徹底する

  ウイルスが付着した手で多くの場所を触ると、その部分にウイルスが付着してしまいます。ウイルスのついた手で口、鼻を触らなければ感染しないので帰宅時、食事前には必ず指先、指の間、手首までしっかりと石けんで洗いましょう。

 ・帰宅後はすぐ入浴し、室内着に着替える

  帰宅後はなるべくすぐに入浴し、室内着に着替えます。すぐには入浴できず、先に食事などを済ます方も多いと思いますが、屋内へのウイルス侵入を減らすためには、室内着を用意して、帰宅後にすぐ着替えるのが有効です。感染症だけでなく、花粉症対策などにも役立ちます。

 ・うがいをする

  気道からの感染症の場合、ウイルスは口や鼻の粘膜に感染します。そのため、鼻、口の中のウイルス量を減らすことは無駄ではありません。さらに、粘膜は乾燥すると防御機能が低下しますので、粘膜を乾燥させないためにもうがいをするようにしましょう。

 ・感染リスクがある場合はマスクを着用する

  マスクは自分から人への感染予防に有効と考えられています。マスクをしていると口や鼻をうっかり手で触ることがなくなりますので、飛沫感染だけでなく接触感染の予防にも役立つと思います。

 ・人混みを避ける

  新型コロナウイルスは人から人に感染します。2メートル以内は飛沫感染する可能性があります。つまり人との距離を遠ざけるほど感染リスクを減らすことができます。密室で人との距離が近くなる空間はやはり避けたほうが良いでしょう。

 ・食事に気をつける

  もしかかってしまった場合は自分の免疫で回復しなくてはなりません。免疫不全の状態があれば、ウイルスは体内でどんどん増殖してしまいます。免疫力をあげるためには、特定の食べ物や単純な方法だけ取り入れればよいというものではありません。免疫を維持にするためには免疫に関わる細胞が必要であり、これらの細胞は日々作られていますので、その細胞になる栄養をしっかり摂ることが大切です。バランスのよい食事をすることで、免疫が適切に働くことになります。

 ・自分に必要な睡眠時間を確保する

  1日の睡眠時間が6時間未満であった人は、最低7時間の睡眠を取った人と比べて風邪をひく可能性が4.2倍高く、睡眠時間が5時間未満では、風邪をひく可能性は4.5倍になるそうです。必要な睡眠時間には個人差がありますが、自分に必要な睡眠時間を確保し、効率よく睡眠を取ることが重要です。

 ・適度な運動をする

  強度の強い運動は免疫を低下させてしまうため、適度な運動が望ましいです。

 ・環境の温度、湿度を管理する

  コロナウイルスやインフルエンザは主に冬場に流行します。気温が低くて、湿度が低いときに流行するウイルスに対しては、温度と湿度を上げることでウイルスによる感染する力が下がってきます。新型コロナウイルスが当てはまるか不明ですが、ウイルスによっては温度、湿度によって感染力が変わります。適切な温度・湿度の管理も有効です。

 ・正確な情報を知る

  今回のように未知のウイルスに対しても大切なことは、正しい情報を知ることです。相手を知らないことには、適切な対策を立てることはできません。

 

新型コロナウイルスは既に身近なものになっています。絶対に罹らないという手段はありませんが、できる対策をやって損はありません。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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